ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/少し
流れ/少し
透明度/5m-10m
今日は大晦日。
デイトリップボートは、2015年の締めくくりダイビングにリチェリューロックへ行ってきました。
朝の時点では風が出ているとの情報があり心配しましたが、多少波はあるものの無事に到着しました。

海の中はあいにくの透明度でなおかつ凄い数のダイバーでしたが、しかしそれを上回る魚たち。
いつものキンセンフエダイや各種フュージュラーの群れは無論、ギンガメアジやマブタシマアジ、オニアジなどのアジの群れがこのところ凄いのです。
人気のトマトクマノミやタイガーテールシ―ホースのいるエリアはダイバー達で大混雑。
二本目ではバラクーダやホシカイワリの群れなどを間近に見れたりと透明度の悪い中でも魚影を楽しむことができました。
過去に年末は年によっては風が強く、リチェリューロックへ行けなかったこともありましたが、今年は無事に潜り納めができました。
今年もおかげさまでタオ島店並びにカオラック店に多くのお客様に来て頂きました。
今年一年、誠にありがとうございました!
新たな2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年を!
報告/RYO
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/31(木) 18:37:28|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほんの少し
流れ/少し
透明度/20m
いよいよ今年もあと二日。
今日のデイトリップボートはシミランへ。
1本目のノースポイントではクマザサハナムロやイエローバックフュージュラーに巻かれ、2本目のスリーツリーズではリーフから砂地にかけて流れに乗ってゆったり楽しんできました。

お昼に訪れたシミランNo8の島は、さすがにこの時期ともなると凄い数のボートが集まり、ビーチも人、人。
海況は穏やかで、行きも帰りもスムーズでした。
明日は大晦日!
リチェリューロックで2015年の潜り納めに行ってきます。
報告/RYO
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/30(水) 19:53:48|
- タオ島
-
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/日により少し
流れ/時間により少し
透明度/10-30m
メリークリスマス☆

1日目 Christmas Day!

1本目 スリーツリーズ
2本目 エレファントヘッドロック
3本目 ノースポイント
4本目 タートルロック
まずは、砂地が綺麗なスリーツリーズでアンダマン海になじんでいただきました。
朝日を浴びてツバメウオも気持ち良さそう。

あっ、おひとり気分良くなりすぎてひっくり返ってる〜。
エレファントヘッドロックで光と巨岩が作り出す神秘的な景色を堪能した後のランチはこちら。

タイ料理といえば、誰もが聞いたことあるトムヤムクンが一品に。
3本目を潜った後は、スナックの時間。

巻き寿司ですよ〜。
ドナルドダックベイを眺めながらのんびり。

ナイトダイビングに出かけるときは、こんなにも格好いい夕焼けでした。

夜はクリスマスディナー!!



食後には

美味しい料理、お洒落なおつまみ、ビールにワイン♪
みなさん船上クリスマスを楽しんでいただけたかな〜。
おっと、サンタさんにも登場していただきましょう。

皆さんが気持ちいい眠りについているあいだに、
ハレルヤ号は次の目的地、コボンへ向かいます。
2日目
1本目 コボン
2本目 コボン
3本目 タチャイピナクル
4本目 タチャイリーフ
大迫力〜。

朝一ですがのんびりしてられませんよ!
これとは対照的な、優しい朝の光で照らされる素敵な風景もおさめてくださいました。

2本目は、コボンの北の方からエントリーしました。
そして、、出たーーーー!!!

トラフザメです!レオパードシャークですよ!!
大興奮して、鈴を鳴らし、サメサインを皆さんに送りました!
が、一体何を言っているのかすぐには伝わらなかった(笑)
やっと会えて嬉しかった〜。
タチャイへ向かう途中では、イルカの大群に遭遇。
キャプテンが足を止めてくれて、かわいこちゃんたちを堪能。
すーっごく近くまで来てくれて、海もきれいだったので、
水面近くの子ははっきり目まで見えちゃった^^
ハレルヤ号では、まだクリスマスが続いてたのです♪
キャプテンありがとー。

今回訪れたタチャイ島のビーチ。




3日目
1本目 トリンラリーフ
2本目 リチェリューロック
3本目 リチェリューロック
4本目 リチェリューロック
今回はスリン国立公園まで足を伸ばし、
1本目はそこのリーフを水中散歩してみました。
普段見ないようなかわいこちゃんもいっぱいいて、新鮮でした。

そして、リチェリューロックへ。
出港日にジンベエザメが出ているポイント。
いて欲し〜、と思いながら行きましたが、会えませんでした〜••。

リチェリューロックの合間のスナックは、パンケーキ。

でもこれは、「バナナのパンケーキ添え」じゃないかという噂も。
4本目はいつもより少し早めに行って、私たちだけでリチェリューロックを楽しみました。
最近夕方になってくると来てくれるこの子達。

リチェリューの綺麗なソフトコーラルと黄金のコラボレーションがまぶし〜☆
4日目
1本目 ボンスーンレック
2本目 プレムチャイレック
最終日は沈船攻め。
始終魚達に囲まれながらの幸せ時間。
1年ぶりに潜ったプレムチャイレックでは、こんな子を見つけてくださいました。

背びれが輝いてる〜。
さらに、クルーズ中にナイトロックスダイバーが誕生しました。

毎日沢山潜るクルーズ。
ナイトロックスタンクを使うと体が楽!
今回初めてナイトロックスで潜って実感しました。
ちょっとナイトロックスについて学んでもらったら、
その場ですぐにナイトロックスタンクを使って潜れますよ。
オススメです。
今回は、スケジュールもお食事もお楽しみ沢山のクリスマスクルーズでした。
メリークリスマ〜ス!


報告/ERI、HOSSY、 YURIKA、RYUKO
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/29(火) 14:49:24|
- シミランクルーズ
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/少し
流れ/激流!
透明度/20m
今日はデイトリップでスピードボートでコタチャイへ行ってきました。
少し波はありましたが順調に1時間足らずで到着し、さあ潜ろうかとエントリーした欧米人スタッフが流れが強過ぎて無理だと・・・
安全第一のレジャースポーツです。
ここは大事を取ってポイント変更しました。
タチャイ島の潮の当たる側の魚が集まるリーフでエントリー。
透明度バツグンで白砂の水底に珊瑚の根が点在する癒し系のダイビングでした。


2本目もコタチャイピナクルで潜れるかどうかチェックしたのですが流れが強過ぎて、結局コタチャイの島影で潜ることにしました。
カスミアジのハンティングや、ツバメウオの群れ、大きなナポレオンなどワイドの魅力もあり、珍しいシシマイギンポ等をじっくりゆっくり観察するダイビングでした。
通称ブラピと呼ばれるブラックバタフライバタフライフィッシュがサダちゃんの目の前群れまくり!
という訳で撮ってもらいました。

報告/TAKESHI
写真/ゲストから頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/28(月) 23:34:12|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/少し
流れ/少し
透明度/25m
本日のデイトリップは久々にシミランへ行ってきました。
2本とも透明度が良く、気持ちの良いダイビングでした。
このままのコンデイションで年末年始を迎えたいですね。

ランチタイムに上陸したNo8の島。
晴れ渡った真っ青な空に真っ白なビーチ。ビューポイントからの眺めも最高です。
年の瀬ということをすっかり忘れてしまいます。
明日はクリスマスクルーズだったハレルヤが帰ってきます。
報告/RYO
写真/ドナルドダックベイ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/27(日) 20:43:52|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/少し
流れ/ほぼ無し
透明度/25m
年中暑いタイではイマイチ年末という季節感を感じられないのですが。クリスマスが終わったら今年もあと少し。
そんな今日はリチェリューロックへ行ってきました。

一本目から水底までよーく見渡せる透明度。
キンセンフエダイの群れが今日も鮮やかでした。
潮表へ行けば、フュージュラーやアジの群れに包まれるようでした。
毎日、お天気は良いし海況も穏やかな日々が続いています。
報告/RYO
写真/キンセンフエダイの群れ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/27(日) 07:16:31|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/無し
流れ/ほぼ無し
透明度/20m
メリークリスマス!
ということで本日のデイトリップボートはコ・ボンへ
昨日のイブはリチェリューロックでジンベエという海からのこれ以上ない素敵なクリスマスプレゼントでしたが、あわよくばクリスマス当日の今日もマンタ!? なんて期待しながら行ってきました。
海況は穏やかで透明度も最高。
2本とも流れもほとんど無く快適。

リッジ周辺ではいつものように色鮮やかなフュージュラーが群れ、岩壁やサンゴの周りもスカシテンジクダイやフュージュラーの幼魚たちがキラキラしています。
そこへツムブリの集団がもの凄い勢いで泳ぎなら捕食をしまくっているシーンが今日も見れました。
欧米人ダイバーの中にはサンタに仮装したりと水中でクリスマスムードを演出していました。
残念ながらそうそう調子良くマンタは現れませんでしたが、穏やかな2ダイブでした。
明日は再び、リチェリューロックへ行ってきます。
報告/RYO
写真/ツムブリ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/25(金) 18:09:16|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/無し
流れ/1本目無し、2本目程よく
透明度/20m
今日はクリスマスイブ。
海からどんなクリスマスプレゼントがもらえるのかな〜?
なんて冗談言いながらリチェリューロックへ行ってきました。
お天気も良く、波も無く、とてもスムーズなトリップで1時間で到着。
真っ先にエントリーした欧米人チームが水面で叫びました。
Whaleshark!
英語でジンベエザメのことです!
エントリーしてみると、すぐ目の前に5mほどのジンベエザメがゆっくり泳いでいました。

同じ場所をグルグル泳ぎ回ってくれるので、全チームが見れて、何度も近くでじっくり見たり撮影したりできました。

初めてジンベエザメを見た人や、アドバンス講習中に見たゲストもおられ、皆さん大喜びされていました。

2本目はじっくりゆっくりリチェリューロックならではのマクロ生物を堪能しようといろいろ見て回りましたが、やっぱり2本目もジンベエが登場しました。
最高のクリスマスプレゼントでした♪
報告/TAKESHI
写真/お客様よりいただきました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/24(木) 16:53:23|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/日により少し
流れ/時間により少し
透明度/10-30m
1日目
1本目 アニータズリーフ
2本目 ウェストオブエデン
3本目 エレファントヘッドロック
4本目 タートルロック

今年も残すところあとわずか。
そんな年の瀬の寒い日本から、ようこそ常夏の国タイランドへ。
今回も満員御礼での第12回ハレルヤ号クルーズ出港です。
一夜明けるとシミラン諸島です。
初日の朝は少し波がありましたが海の中はいつものアニダーズリーフ。
透明度良好で程良い流れ。

朝食の後はシミラン4番目の島に上陸して島散策。
2本目のウェストオブエデンではキャプテンの巧みな操船によるピンポイントエントリー。
お目当てのエリアに直行できます。
ここは美しいウミウチワの群生地帯でありますが、マクロが熱いポイントでもあります。
水底のガレ場ではマッコスカーズフラッシャーラスが盛んにヒレ全開。

そしてアケボノハゼのインド洋版とも言える第四のハタタテハゼ属のExquisite dartfishが普段生息しているところよりも比較的浅い場所に。
ナイトロックスタンクを使えばさらにじっくと撮影や観察ができますね。
3本目はダイナミックな地形のエレファントロック。
潜降早々に中層ではイエローバックフュージュラーやクマザサハナムロが群れ、その周辺ではカスミアジやロウニンアジも。

その数の多さに驚いたゲストのどよめきが水中で聞こえました。
4本目のナイトダイブはタートルロック。

2日目
1本目 ノースポイント
2本目 スリーツリーズ
3本目 コボン・ウェストリッジさ
4本目 コタチャイ・ピナクル

ノースポイントからスタート。
スコーンと抜けた透明度で目が覚めます。
チームによっては離れ岩まで行き、見事なウミウチワの群生地帯を楽しみました。
今日も朝食の後はNo8の島へ上陸して名物の絶景ビューポイントへ。



シミラン最後のポイントとなるのは、やはりここスリーツリーズ。
ここも透明度良好。

砂地でアンダマンジョーフィッシュやオーロラパートナーゴビーを見ていると頭上にはバラクーダ
このダイブで、ゲストのSさんが200本記念ダイブを達成されました。

水中でお祝いです。
Sさん、おめでとうございます!
ランチを食べながらシミランを後にしてコボンへ。

穏やかな流れだったのでリッジの先端まで行ってみました。
本日の最終ダイブはコタチャイピナクルでサンセットダイブ。

そこそこの流れがありましたが、この流れがあってこそのポイント。

岩づたいに潮表へ行くとフュージュラーが全面にいっぱい。

この日は記念ダイブだけでなく
、ゲストのTさんのお誕生日でした。
Tさん、お誕生日おめでとうございます!

3日目
1本目 コタチャイ・ピナクル
2本目 リチェリューロック
3本目 リチェリューロック
4本目 リチェリューロック

朝飯前の1本目は再びコタチャイピナクル。
昨日より強い流れでしたがその分、さらに魚影を期待できます。
フュージュラーがビッシリ群れ、カスミアジやロウニンアジも間近にやってきたりと迫力の一本でした。
さらに北上してリチェリューロックへ。
透明度は前回よりちょっとおちましたが、魚影はいつも通り。

キンセンフエダイの群れは少々濁っていても鮮やかな黄色が目立ちます。
小ぶりですが、ギンガメアジもウジャウジャいます。
今、マブタシマアジの数が多くバラクーダやフエダイの群れとクロスして二重の群れに。

マクロではトマトクマノミや、見つけるのにちょっと苦労しましたがタイガーテールシーホースも見れました。
3本目ではゲストのMさんが700本記念ダイブを迎えられました。
Mさん、おめでとうございます!

サンセットダイブでは日中に中層に群れていた魚たちが根の近くに集まり、特にホシカイワリが群れをなしての捕食シーンが印象的でした。

4日目
1本目 コボン・ウェストリッジ
2本目 ボンスーンレック
夜のうちにコボンまでもとり、最終日の一本目。
今回はいつもと違い、リクエストにより日本人チームはコボンピナクルへ。
隠れ根なのでやはり濃い魚影が期待できます。そして、大物も...

報告/TAKESHI HIROAKI RYUKO RYO
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ
- 2015/12/23(水) 10:30:19|
- シミランクルーズ
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ロケーション/タオ島
天候/くもり
水温/29℃
風/北東よりあり
流れ/なし
透明度/10m

12月に入り、タオ島店チャバは営業再開しました!
たまに雨が降りますが、海の中はそこそこいいです。
今回は本気バックパッカー3人のオープンウォーター、アドバンス講習でした!
世界の海を潜るんだと目標が最初から高い若者たち、スキルもなんなくこなし、あっさり講習終わってしまいました!
波が高く、外洋に行けなかったのが残念。
世界の海を回ったら、またきっと帰ってきてくださいね!

クリスマス年末年始シーズン、タオ島店チャバはアットホームなかんじで営業しています。
報告/ASUKA
写真/帰ってきたバンザイ号、AOWダイバーズ!
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/20(日) 18:05:57|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ時々曇り
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/時間により少し
透明度/10-20m
1日目
1本目 アニータズリーフ
2本目 ウェストオブエデン
3本目 エレファントヘッドロック
4本目 タートルロック
つい最近カオラックシーズンがスタートしたと思ったらあっという間に12月も半ば、今シーズン11回目の
ハレルヤ号クルーズ出港です。
チェックダイブとなる1本目はいつも通りアニダーズリーフ。
水面からリーフが見渡せて、皆さんのテンションも上がります。
さすがにスカシテンジクダイは捕食くされて少なくなりましたが写真を撮るにはちょうど良い感じでしょう。
相変わらずイケカツオがしきりにアタックしていました。
2本目のウェストオブエデンはちょっと濁っていましたが流れは穏やかー。

さらにここはマクロも充実したポイント。
_01.jpg)
アンダマンジョーフィッシュに浅い岩場ではシシマイギンポなど。

このダイブでゲストのMさんがめでたく100本記念ダイブを迎えられました。
Mさん、おめでとうございます!
ランチの後はしばしのんびり過ごして3本目。
エレファントロックでも濁っていましたが、ムレハタタテダイが無数に群れていました。

チャンネルや、スイムスルーを抜けて潮表へ行くと、イエローバックフュージュラーやクマザサハナムロたちがお祭り騒ぎ。

そこへカスミアジの軍団が行ったり来たり。その上ではロウニンアジもウロウロ。
安全停止直前には数匹のイソマグロが連なっていました。
午前中のダイビングから一転。ワイルドでワイドなダイビングになりました。
最後はタートルロックでナイトダイブ。
夜行性のエビやカニが活発になり昼間は隠れている彼らを簡単に見つけることができます。
甲殻類好きなら、たまらないですね。
2日目
1本目 ノースポイント
2本目 スリーツリーズ
3本目 コボン・ウェストリッジさ
4本目 コ・タチャイピナクル
二日目も予定通りの、ノースポイントからスタート。

やはり今朝も濁っていましたが流れが無いので思いきって離れ岩まで行ってみました。
ここは水深も深くあまり人が来ない場所ですが、その分見事なウミウチワの群生地帯なのです。

そこへフュージュラーが大量に群れ、それにつられてカスミアジの群れも。

朝ごはんをもりもり食べたら、No8の島に上陸です。

ビューポイントは今日も眺めが最高。

まだ日帰りのツアーボートが来る前の時間帯でビーチも空いていました。
島散策で遊んだ後はシミラン最後のポイント、スリーツリーズへ。
ツバメウオの群れに出迎えられながら砂地へ。
オーロラパートナーゴビーやアンダマンジョーフィッシュをあちこちで見つけられました。
ランチを食べながら順調にコ・ボンへ。
リッジの周辺ではツムブリが群れをなしての捕食シーン。
リーフではエーブルスエンゼルフィッシュやそれに擬態しているとされるインディアンミミックサージョンフィッシュを見比べてみました。
皆さん、見分けつきましたか?

そしてこのダイブでゲストのKさんがめでたく100本記念を迎えられました。
Kさん、おめでとうございます!
本日の締めのダイビングはコ・チャイ。
潜降早々ブラックフィンバラクーダの群れに遭遇。

さらに潮あたりの良い場所へ行くと各種フュージュラーが乱舞。
ピナクルを一周したところで再びブラックフィンバラクーダ。
分散していたのが合流したのでしょう。数が更に増えていました。

夜は皆で100本記念のお祝いです。
3日目
1本目 コ・タチャイピナクル
2本目 リチェリューロック
3本目 リチェリューロック
4本目 リチェリューロック (サンセット)
コ−タチャイで一夜停泊して、朝一で再びピナクルからスタート。
昨日同様に流れは弱く楽々と潜降できました。
大胆にピナクルの外側へ行くと、イエローバックフュージュラーがビッシリと群れていました。

1m級のロウニンアジたちも昨日よりも近くに来てくれて大迫力でした。

2本目のリチェリューロックへ向けてしばしクルージング。
リチェリューロックではサンセットダイブまで3本。

水面は少し波がありましたが透明度は本トリップ中で一番。
水底までスコーンとぬけている中、群れ、群れ、群れ。
こうなるともはや説明不要。360度、どこを向いても魚だらけ。
スレートに魚の名前を書いている暇がないほど次々と色々な魚が登場。

各種フュージュラーをはじめ、ピックハンドルバラクーダ、キンセンフエダイ、ツバメウオ、マテアジ、ホシカイワリ、オニアジ、マブタシマアジ、ギンガメアジ。

群ればかりでなく、トマトクマノミや、タイガーテールシーホース。

セットダイブでは、ヨコシマサワラやホシカイワリの捕食。
特にヨコシマサワラは高速でフュージュラーの群れにアタックした瞬間、水中で音をたてて群れが動きます。
昼間は距離が遠かったピックハンドルバラクーダ。噛み付いてきそうなほど近寄ってきたり。
狙い以上のサンセットダイブでした。
4日目
1本目 コボン・ウェストリッジ
2本目 ボンスーンレック
最終日はいつも通り再びコボン。
ボートは少なく、朝から貸し切り状態。
リッジの付近ではイエローバックフュージュラーが一面に群れていました。
少し濁りがあり大物が出そうな雰囲気だったのですが、残念。

最後はやはりこのポイント、ボンスーンレック。

圧倒的な数の群れを楽しみ、名残惜しい最後のダイブを終えました。
今回のトリップも全日お天気良好で、強い流れにあたることもなく穏やかなダイビングを楽しむことができました。

さらに本クルーズ中に日本人ゲストのMさん、Kさんがそれぞれ100本記念ダイブを達成。

さらにYさん、Eさんはアドバンスダイバーに認定。
皆様、あらためておめでとうございました!

残念ながら大物は出ませんでしたが、おかげさまで、今回も大きなトラブルもなくクルーズを終えることができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
報告/ERI、HOSSY、 RYO
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/18(金) 16:47:13|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/午前はほぼなし、午後からやや強めに
透明度/15~20m
こんにちは! ハレルヤが続いていたので今シーズンやっと2回目のデイトリップに乗船して来ましたエリです。
快晴で波もなく、かっ飛ばすスピードボートの風が心地よいです。
1本目はノースポイントの巨大ウミウチワを見に行きました。
流れがほとんどなかったのでちょっと魚影が寂しいかなと思いきや、カスミアジやイソマグロが登場してからは
ちょっと遠巻きに見えていたタカサゴ科たちがギュギュギュギューッとピナクル周りに集中して
視界が真っ黄色になる場面もありました!

快晴だったので、巨岩そびえる水中からの陽の光も美しいです。

二本目のスリーツリーズはマクロを中心に楽しみました。
大好きな大きなハマサンゴには、じっくり隙間を覗けば覗いただけいろんな生き物が見つかります。


いつもは背中ばっかり見てしまうルボックスブレニーの正面顔は、ちょっとオトボケでかわいいですね!

日中は快晴ですが、今年はまだ夕方に雨が降ることが多いです。。。
徒歩圏内に美味しいレストランや快適なマッサージ屋さんもたくさんあるカオラックですから、
お泊りのホテルで傘を借りて、街歩きも楽しみましょう~♪♪
報告/Eri
写真/お客様よりいただきました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/13(日) 19:33:02|
- カオラック
-
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/ほどほど
透明度/20〜30m

どうもー。
今日はリチェリューロックよりお伝えしまーす。
と、こんな風にどんな子でも華やかな舞台に立てる場所!
三日月型の懐に降り立った私たち。
潮が気持ちよく当たったそこは、無数の魚達で満たされていました。
タカサゴ•ブルーの壁とキンセンフエダイによる黄金の河、
バナナフュージュラーの花吹雪、
などなど♪


そんな大勢の子達に魅了されていた私たちのそばには、
みなさんに絶大な人気を誇るタイマイくんもいたようです。
気づいてないのはガイドだけ••。
いいんです!皆さんが楽しんでいただければ(笑)

今回は、ここでアドバンスダイバーも誕生しました!
いつでもリチェリューロックはお祝いムード満載ですよ☆
ここで講習をするのも、あるひとつの贅沢なのではないでしょうか〜。
報告/Hossy
写真/お客様よりいただきました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/12(土) 18:21:04|
- カオラック
-
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ、時々曇り
水温/29℃
風/全日、穏やか
流れ/平均的にどこも穏やか
透明度/15-25m
1日目
1本目アニータズリーフ
2本目ウェストオブエデン
3本目エレファントヘッドロック
4本目タートルロック(ナイトダイブ)
今回もゲストの半分以上が日本人ゲスト。SDC(シニアダイバーズクラブ)の皆さんはじめ、リピーターさんも多く嬉しい再会に話が盛り上がりながらの出航でした。
穏やかな朝を迎え、初日から晴天。小さい波はありますが水中も明るく流れも穏やかで気持ち良いです!

リーフから砂地へゆっくりと向かうとパウダーブルーサージョンフィッシュやコラーレバタフライフィッシュなどインド洋ならではの魚たちが出迎えてくれました。
メインの根では今日もスカシテンジクダイやハナダイたちに囲まれたソフトコーラルが綺麗です。癒し系ポイント・アニターズリーフ、やはり初日の一本目にふさわしいポイントです.
朝食後は4番の島に上陸! コウモリやキノボリトカゲ、シミランクイナと呼んでいるニコバルピジョンなど、いろいろな生き物に会えて楽しいハイキングでした。

2本目のウエストオブエデンはインド洋の外洋側に面したポイント。巨石にウミウチワが群生するダイナミックな景観を楽しみつつ、マクロネタも豊富なのでアッという間に時間が経ってしまいます。

このダイブでSDCのTさんがめでたく500本記念ダイブを迎えられました。
お仲間の皆さんでお祝いです。Tさん、おめでとうございます!
3本目はダイナミックポイント、エレファントヘッドロック。
水面は相変わらず穏やかなので潜降もスムーズでした。入り組んだ岩の間をすり抜けながら潮表へ出ると、イエローバックフュージュラーやクマザサハナムロの群れが頭上に広がっていました。
そこへカスミアジの群れや、その上を丸々としたイソマグロがスーっと通り過ぎて行きました。
透明度は良好でゾウの鼻の先の部分の岩が水面を突き抜けそびえたつ姿が良く見えました。
最後はタートルロックでナイダイブ。
暗くなって活発になる甲殻類が色々と見れたり、スカンクアネモネフィッシュやカクレクマノミの卵もありました。
2日目
1本目ノースポイント
2本目スリーツリーズ
3本目コボン・ウェストリッジ
4本目コタチャイ・ピナクル(サンセットダイブ)
2日目も爽やかな朝を迎えました。
1本目、シミラン諸島最北端の9番の島ノースポイントからスタート。
ロープを使いながら慎重に潜降しましたが、ほぼ流れはなくゆったりと潜れました。

イヤなサーモクラインも無く透明度最高でした。

この日も朝ごはんの後は島上陸。ビューポイントでビーチを一望。
2本目はシミラン最後のポイント・スリーツリーズ
その名の通り目印の3本の木を見ながら潜降。
ここも流れはほぼなく穏やか。

沖のほうではツバメウオが気持ち良さそうに群れていました。
ランチを食べながらシミラン諸島を後にしていざコ・ボンへ。
北側からエントリーするとすぐにイエローバックフュージュラーやクマザサハナムロの群れが視界いっぱいに。

いつものハマサンゴにくるとスカイテンジクダイがビッシリと群れています。
さらにさらにキツネフエフキ、コガネシマアジ、ツムブリの混合軍団がもの凄い数で行ったり来たり。
今まで見た魚影の中でも一番とゲストの皆さんも大喜びな一本でした。
4本目はさらに北上してコ・タチャイピナクル。
ここのサンセットダイブは期待できます。
ほぼ潮どまりでしたが、フュージュラーが根の周りに集まり始めた時間帯で浅い水深でも凄い魚影でした。
根の外側ではバラクーダも群れていました。

そして本日は、昨日500本記念を迎えられたTさんがこの日お誕生日!
またまたTさんおめでとうございます。
3日目
1本目コタチャイ・ピナクル
2本目リチェリューロック
3本目リチェリューロック
4本目リチェリューロック (サンセット)
夜のうちに雨が降りましたが朝になるとすっかり青空。
再びコ・タチャイピナクルからスタート。
やはり穏やかなコンディションで潜降。

各種フュージュラーやカスミアジ。昨日よりも数の多いブラックフィンバラクーダの群れも頭上に現れてくれました。
さあ、コ・タチャイをあとにしていざリチェリューロックへ。
まずはキンセンフエダイの群れでじっくり撮影タイム。

さらにソフトコーラルに囲まれたトマトクマノミや体色をさまざまに変化させているトラフコウイカ。

根の外側ではバラクーダも群れていました。

サンセットでは流れの向きが変わり強くなりましたが、潮表ではギンガメアジ、オニアジやホシカイワリ、マブタシマアジなど今回もアジ祭り状態。
今回も魚影の濃さをたっぷりと楽しめたリチェリュ―ロック3本でした。
4日目
1本目コボン・ウェストリッジ
2本目ボンスーンレック
毎回のことですがあっという間に最終日。
再びコ・ボンに戻ってきました。
前回とは逆に南側からのエントリー。
眼下にはクマザサハナ群れが広がりとても綺麗でした。
北側のリーフへ回り込むと、ツムブリの群れがやってきて集団捕食。スカシテンジクダイやフュージュラーの幼魚たちを襲っていました。
そして迎えた本クルーズの最終ダイブとなるボンスーンレック。
最後に圧倒的な群れを楽しんで締めくくろうとエントリーの準備をしていると、ボート―クルーたちがサメサイン。

半信半疑で入りしばらくするとスタッフ・エリの鳴らす鈴の音が聞こえてきて鳴りやみません。どこだ?どこだ?と水面を見上げるとかのシルエットが悠々と。

水面からの日光を浴びなんとも神々しい光景です。

はやり、このポイントは侮れません。ボンスーンレック。
すばらしい最終ダイブとなりました。

今回のトリップはおおむね流れが穏やかで日中はお天気も良好。
そして最後の最後にジンベエ登場とこれ以上ないダイビングで締めくくりました。
SDC(シニアダイバーズクラブ)の皆様をはじめリピーター様、今回初めてご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
報告/ERI,RYUKO,YURIKA、RYO
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/11(金) 13:14:30|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/ほぼ無し
透明度/30m

見て下さい!
この2日間も海は中も外も穏やかで青ーーくて気持ち良すぎました!!
先日水面を見上げることをお勧めさせていただきましたが、
早速それをしてくださいました^^
8日は前日に引き続きタチャイピナクルとコ・ボンへ行ったのですが、
穏やかさも変わらず。
こんなにのんびり楽しめるなんてうれし〜。
9日はシミランの日。
今回はスピードボートでは普段行かないアニータズリーフとウェストオブエデンへ。
こちらも水中は明るく穏やか。
こんなに素敵な日々が続いてこわいくらいです(笑)


魚たちも気持ちよくて空を見上げていましたよ。



泡もキラキラ、水面には雲も映ってました♪

そうそう、水面休息中に立ち寄ったプリンセスベイで、
お客様がシュノーケリングで素敵な写真を撮って下さいました。

あ〜、今日も楽しかった☆
ご一緒して下さったみなさん、ありがとうございました。
報告/Hossy
写真/お客様よりいただきました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/10(木) 14:15:56|
- カオラック
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| トラックバック:0
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/ほぼ無し
透明度/30m
今日はコボンとコタチャイへ行ってきました。
往路は波もなく快適なトリップでした。
コボンは相変わらずのド迫力のハンティングシーンが繰り広げられています。
シーズン初頭に比べるとスカシテンジクダイもずいぶん減りましたが、それでもゲストは大喜び。
むしろこのくらいの方が撮りやすいかも!?

水深を上げて行くとちょうど息継ぎにいくウミガメ(タイマイ)に遭遇♪

滝壺を水中から見るとカッコいいよ〜と、-5mで遊びながら安全停止。

楽しいダイビングでした。
お昼ご飯の後は移動してコタチャイで潜りました。
このポイントにしては流れが無く、とても楽チンなダイビングでしたが魚影は半端無く濃かったです。
全方向の流れに対応するよう進化した3Dウミウチワ!

竜宮城!!

ボートの下には数百匹のブラックフィンバラクーダの群れが渦を巻いていました!!!

ゲストも大満足の1日でした〜♪
報告/TAKESHI
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/07(月) 20:39:06|
- カオラック
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| トラックバック:0
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ時々にわか雨
水温/26-29℃
風/少し
流れ/時間によりあり
透明度/10-25m
12月に入りましたが、まだ夕立が降ることの多いカオラックです。
出航日も降りましたが、ゲストの皆さまが乗船されるころにはすっきり晴れてくれました。
1日目
アニータズリーフ
透明度も上々! 明るいリーフにパウダーブルーサージョンフィッシュなどのカラフルな魚が映えます。点在するソフトコーラルいっぱいの根の周りには、まだまだたくさんのスカシテンジクダイが華を添えます。

今シーズン大発生中のトウモンウミコチョウもあっさり見つかりました。

ウェストオブエデン
別名シーファンシティー(ウミウチワの街)と呼ばれるだけあって元気なウミウチワが沢山あります。

岩場から潜降し、チャネルを沖の方に向かっていくとほどなくグリーンモンスターの襲来。。。おかげで中層から水面近くまで散らばっていたタカサゴ科の魚たちが一斉に水底近くに大集合し、視界いっぱい黄色になるシーンも。

後半にはアオウミガメが現れてくれて、むしゃむしゃソフトコーラルを食べるシーンなどを観察できました。
小さなサンゴの根に凄い密集度のギンポ&ヘビギンポがいました。
奇麗なソフトコーラルを背景に撮って頂きました。

エレファントヘッドロック
巨岩の織り成す地形はシミランでも指折りのカッコ良さです。お決まりの顔出し記念撮影コーナーの後、ワヌケヤッコなどを見たりしながらスイムスルーをくぐってシミランらしい岩の地形を楽しみました。

深度を上げつつ丸ビルのような巨岩を見上げながら行くと、大きなイソマグロが3匹並んで泳いでいきました。

アニータズリーフ
とっぷりと日も暮れてしっかり暗くなってからのナイトダイブ。
昼間のお馴染みさんの寝姿を観察するのも楽しいですし、夜行性の魚や甲殻類は隠れ家から出てきて活発に動き出します。鞭のようなひげをゆっさゆっさ言わせながら這っていたロブスターはあまりにも立派過ぎて、日本でだったらいくらするかな。。。なんてつい考えてしまいました。
2日目
ノースポイント
潜降を始めてすぐに、だれかが鈴を鳴らしている音が聞こえます・・・ レオパードシャークでした!! 寝ていたところを起こしてしまったのか、岩をぐるっと回って去っていくところを目撃出来ました。 体を揺らして泳ぐので、長いしっぽが印象的でした。

スリーツリーズ
透明度抜群!
元気なイソバナの周りにはスカシテンジクダイがたくさん群れていました。
これぞ、ザ・シミラン!という風景ですね。

リーフから砂地に降りてまずはアンダマンジョーフィッシュなどを探します。やや流れていたので、あとはリーフを流れながら散策しようと引き返そうとすると、小さいながらもホワイトチップシャーク登場! その直後にキヘリモンガラのテリトリーにはいってしまったらしく、追いかけられて沖の方に逃げていきました。
コボン・ウェストリッジ
潜降して先端の方に向かう途中、物凄い群れに出会いました!大量のツムブリ、キツネフエフキ、コガネシマアジがぎゅうぎゅうに密集して私たちの方に向かってきます!四方を囲まれてあまりの迫力にシャッター押すのも忘れてあっけにとられて眺めてしまいました。 中盤に差し掛かったころ、激しく鈴が鳴る音がしたので、でかいの出たか?!と、鈴を鳴らしたであろうダイバーに視線をやると、グーをおでこにあてたナポレオンのサイン。うぅ~ん、そんなにはしゃがなくても。。。と思ってしまいましたが見て納得!! 優に一メートルを超える特大の個体でした!!
コタチャイリーフ
流れが強く、安全のためにピナクルを断念。。。 リーフはピナクルの激流が嘘のように穏やかでした。 特筆すべきはスカシテンジクダイの多さ! あたり一面スカシテンジクダイのプールのようで、とても幻想的でした。
3日目
コタチャイ・リーフ
激流がおさまらず残念ながらまたピナクルは断念。 昨夜よりも北側の方からエントリーしました。潜降してすぐにパウダーブルーサージョンフィッシュが小さいながら玉になってくれています。立派なテーブルサンゴにはびっしりとインディアンダッシラス。まるでミニミニパンダが野原でかくれんぼしているみたいでした。
リチェリューロック
2本目からサンセットダイブまでの3本は本命ポイント・リチェリューロック。
まず最初は潮表で魚影をたっぷりと楽しみました。
魅力がギューっと凝縮されたリチュエリューロック。
一枚の写真にいろんなものを詰め込めます!

トラフコウイカの求愛〜産卵も見られました。

3本目では固有種のトマトクマノミとタイガーテールシ―ホースをじっくりと。
タイガーテールシ―ホースは例年に比べ比較的浅い場所にいたのですが、ソフトコーラルの奥深くでちょっとうつむきぎみ。
ゲストの皆さんも撮影にはちょっと苦戦されました。

最後のサンセットは、狙いどおりのタイミングでエントリー。
日暮れが近づき、中層から根に集まりつつあるフュージュラーを追っかけまわすホシカイワリ、マテアジ、外側ではオニアジ、ギンガメアジ、マブタシマアジ、インドカイワリとアジ祭り。
バラクーダは脇役のように群れていました。

4日目
コボン・ウェストリッジ
ボンスーンレック
最終日一本目はコ・ボン。
定番のハマサンゴ周辺は今日もスカシテンジクダイたちでキラキラ状態。
そこへツムブリの集団捕食が突っ込んで来たり、すっちゃかめっちゃか。
さらにキツネフエフキ軍団も負けじと凄い数で群れていました。
最終ダイブは今回もボンスーンレック。
透明度が良く、潜降しながら全体が見渡せるくらいです。
そしていつもの大量の群れたち。
テルメアジやキンセンフエダイ、タイワンカマスの群れたちが今日もぐっちゃり。
刻々と形を変える群れはダイバーを夢中にさせて時間を忘れてしまいます。



今回は沖縄ダイビングサービス潜水屋さん御一行様をはじめ、半数近くが日本人ゲストで賑やかなトリップとなりました!
報告/TAKESHI ERI RYO
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/07(月) 00:02:22|
- シミランクルーズ
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/強
透明度/30m
少し波がありましたが1時間ちょっとでシミランへ到着。
今日はタイ国王の誕生日の連休で大量のタイ人のスノーケラーを乗せたボートでいっぱい!!!
ビーチに上陸するためのボートの渋滞に巻き込まれてしまいました・・・
でも、ダイバーは我々のボートだけ。
ダイブサイトはがら空きの貸し切りでした!
キツネフエフキとカスミアジの凄い数の群れが目の前を通り過ぎて行きました。

流れを受けて元気に育ったウミウチワ。


今日も一日楽しめました〜
報告/TAKESHI
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/06(日) 22:54:49|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/少し
透明度/20m
風がなく、波もない快晴の中、
青い水面を滑るようにスピードボートでリチェリューロックへ。
エントリーしてみると、底まで見える〜。
水中も流れは強くないし、最近幅を利かせているサーモクラインもなし。
今日のリチェリューは好き放題(笑)
大きなクラゲがプカプカ漂っていました。
クラゲの中に住むカニを狙ってアオヤガラが周囲をうろちょろ・・・
頑張れ、カニ〜!笑

視界を邪魔するほどのバナナフュージュラーの中を泳いでいるだけで幸せ。

水面が穏やかなので、お日様の光が筋となってぜーんぶ私達のところへ届きます。
そんなときは、水面を見上げるだけで幸せな気分になれますよ☆
是非お試し下さい。
報告/Hossy
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/05(土) 18:13:39|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/ほんの少し
透明度/25m
今日のディトリップボートはコ・ボンへ。
久しぶりに欧米人ゲストチームを担当いました。
日本人とはまた違った視点でのダイビングが新鮮です。

ダイビング中にお互いのGoproで撮りあいっこしていたゲストの彼女たち。
魚の写真ももちろん楽しいですが、こんな素敵な写真も良いですよね。

今日も海況は穏やかで、2本とも透明抜群。
たまにやってくる冷たーいサーモクラインも今日は少なく、ストレスフリーなダイビングでした。
Thank you so much,see you next time!
報告/RYO
写真/本日のお客様から頂きました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/04(金) 18:55:54|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/ほんの少し
透明度/25m

タイガーテールシーホース。
はい、今日はリチェリューロックへ行ってきました。
ボートから穏やかな水面へ向かってジャ〜ンプ。
すぐに水中を覗くと、青いし魚もいっぱい!
わくわくしながら潜行〜。
タカサゴいっぱい。
沢山の大きめのホシカイワリがうろうろしているもんだから、
タカサゴ達も右往左往。
いっせいに逃げるときに「ざっ!」「どーん!」と音が聞こえるんですよ!
ブラックフィンバラクーダの群れも近くで見れたし、
ピックハンドルバラクーダたちも目の前を通ってくれました♪
そして、今日はグリーンモンスターも活発でした。
サーモクラインの緑のかたまりがガンガン流れてきちゃって大変。
そんなときは、

こんな可愛い子ちゃんに癒してもらいましょー。
報告/Hossy
写真/タイガーテールシ―ホース、トマトアネモネフィッシュ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/03(木) 17:12:07|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/ほぼ無し
流れ/ほんの少し
透明度/25m
今日のディトリップはシミランアイランドへ。
スコーンと晴れて海況もほぼフラット。
海の中も透明度良し、流れも程よいかんじでした。

フュージュラーの群れを楽しんだ後は、大きなナポレオンフィッシュに出会えたり。

浅瀬のリーフでは昨日ににきつづき今日もタイマイに会えました。

ランチタイムに上陸した8番の島ドナルドダックベイは今日も美しい景色で大勢の人たちでにぎわっていました。
これからクリスマス休暇で欧米人の人たちも増え、さらに活気が出てくるでしょう。
明日のリチェリューロックも楽しみです。
報告/RYO
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/02(水) 21:44:24|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ時々にわか雨
水温/26-29℃
風/少し
流れ/時間によりあり
透明度/10-25m
第8回ハレルヤ号クルーズに行って来ました。
海は穏やか、曇りがちでしたが過ごし易い天候でした。
僕は同じガイド業界で活躍されている大島の
イエローダイブの古山さんのチームを担当させてもらいました。
以前にも一緒に潜った事があり同年代のガイドさんと一緒に潜りとても楽しく、またいろいろ情報交換をして刺激になる日々でした。
1日目、朝目覚めたら既にシミラン諸島のまっただ中。
青い海が目の前に広がります。
まずはアニタズリーフのソフトコーラルとスカシテンジクダイの風景に癒された1本でした。
ゲストにも大喜びして頂けました。

水面休息を利用して美しいシミラン諸島のビーチへ遊びに行きました。

2本目はウェストオブエデン。
エントリーすると凄いサーモクラインでニゴニゴ・・・
深場のベラ地帯へ以降としてましたが、予定変更して浅場でシシマイギンポやトウモンウミコチョウなどで遊びながらサーモクラインが引くのを待ちました。
落ち着いたタイミングで深場へ行ってハナダイやベラで遊びました。
浅場に戻る途中、ルボックスブレニー(イシガキカエルウオの外人)とタテジマヘビギンポが仲良く!?何かお話ししているように向き合っている写真をゲストが撮ってくれました。
可愛いですね〜(^_^)

3本目、エレファントヘッドロック。
シミランでナンバー1の地形ポイント。
穴をくぐったり、ビルのようにそびえる巨石を見上げたり。


クジャクベラの外人さん、マッコスカーズフラッシャーラスなど見れました。

4本目はサンセットナイトダイブ。
前半は日没前後の生態観察、ヒメゴンベの産卵シーンではゲストの写真に生まれたての卵が写っていました〜♪
でも、その写真をもらうのを忘れてました・・・(^_^;;
後半は古山さんの提案で最近流行のナイトトラップを試してみました。
ちょっと時間が早いのと、仕掛けの時間が短いのと、ダイブタイムの関係でナイトトラップとしては芳しい結果は出ませんでしたが、今後に繋がる可能性を感じました。

2日目、シミラン諸島からコボン、コタチャイまでどんどん北上して行きます。
5本目はノースポイント。
シミランらしい岩の地形とソフトコーラルが混在する風景は相変わらず素敵でしたよ〜♪

そして最近第4種目のハタタテハゼ属の魚とされたエクスクイジタダートフィッシュを見に行きました。
とても奇麗な色ですね〜!!
ちびっ子もいましたよ。

今日もビーチ上陸。
人気の8番の島、バランシングロックのビュウポイントへ。
※クリックすると大きな画像になります。



6本目はスリーツリーズ。
ザ・シミラン!という感じの真っ白な砂地で共生ハゼやジョーフィッシュと遊び、ソフトコーラルびっしりでスカテンまみれのサンゴの根で撮影大会でした。

シリウスベニハゼのペアやミアミラウミウシ、ローランドダムゼル幼魚なども見れました。

7本目はコボン、ウェストリッジ。
天文学的な数の小魚(スカテンや各種タカサゴ科の幼魚など)を狙ってキツネフエフキやツムブリ、カスミアジやコガネシマアジなどの混合部隊がど迫力の補食シーンを見せてくれました。
ガレ場では可愛いルリホシスズメダイの幼魚が大量発生中です。
8本目はコタチャイピナクルでサンセットナイトダイブ。
もの凄い数の各種タカサゴ科の帰宅ラッシュで魚群に巻かれ、ブラウンピグミーエンゼルフィッシュの産卵シーンを見たりして楽しみました。


3日目、朝からコタチャイで潜り、いよいよリチェリューロックへ向かいます。
9本目はコタチャイピナクル。
昨日のサンセット〜ナイトとは違い、明るい中でのダイビングなので、同じポイントでも印象はまったく違います。
流れが入るポイントだけにソフトコーラルの元気さは半端ないです。
複雑な流れが入る場所には全方向対応のウミウチワが!

10本目、リチェリューロック。
タイで一番人気と定評のある名ポイントです。
名前負けしない充実のダイブでした。
バナナフュージュラーをはじめ、いろんな種類のタカサゴ科が無数に群がっています。
潮当たりにはシェベロンバラクーダの群れとギンガメアジの群れが交差してコラボレーションしてました。
離れ根ではアカオビハナダイの雄が婚姻色を出して雌にアピールしていました。
大きなピックハンドルバラクーダの群れにも遭遇!

ワイド目線でリチェリューらしい魚影の濃さを堪能する1本でした。
11本目もリチェリューロック。
今度はマクロ目線で楽しみました。
タイガーテールシーホース。
黄色いサンゴに黄色い身体を隠していました。
ゲストがカメラ目線でバッチリ撮って下さいました!

この写真にはカエルアンコウが2匹写っていますが分かるかな〜!?

トマトアネモネフィッシュの幼魚。
成長とともに白いバンドが薄れてきて困った眉毛のようになっていて可愛いですね。

12本目はサンセットのリチュリューロック。
昼間とは違う雰囲気のダイビングになります。
エントリーすると帰宅ラッシュのお魚が根の周りに渦巻いていました。
僕の特注の1.2mm〜5mm径のスヌートセットを古山さんに使ってもらいオオミナベトサカのポリプやトラフケボリを美しく撮ってくれました。


4日目はコボンとボンスーンレックです。
13本目、コボンのウェストリッジで潜りました。
僕のチームはリクエストにお応えしてスポットフィンアンティアス(ホカケハナダイの外人さん)を見に行きました。
エントリーすると透明度抜群!
流れも程よく、水底がくっきり見えます。
マッコスカーズフラッシャーラス(クジャクベラの外人さん)がぎゅ〜っと集まって奇麗なヒレを開けていました。
これはかなり良い条件ですよ〜とスレートに書いたくらい。
そして満を持してお目当てのスポットフィンアンティアスが登場!
っと、思いきや、それと同時にもの凄いサーモクラインが発生し、強い流れでその場にとどまるのに必至な状況に・・・
とても写真に撮る余裕も無くなんとか目視で確認したら、水深を上げてサーモクラインから脱出しました。
たったの5m程浮上するだけで嘘みたいに穏やかな水域へ。
その後はのんびり群れを楽しむダイビングでした。
相変わらずのツムブリやキツネフエフキの大群が小魚を狙って土迫力のハンティング!
ナポレオンも登場!!
とっても内容の濃い〜楽しい1本でした。
いよいよ最終14本目のダイビングはボンスーンレックです。
カオラックからすぐの場所にあるので、これまでの青い海とは違い、マレー半島本土から流れ込む河川の影響もあり緑色に濁っていますが、魚影の濃さ、魚の種類はリチェリューやコタチャイにも退けを取りません。
最後に一風変わった環境で潜るのでゲストも新鮮で喜んでいただけました。
メタリックシュリンプゴビーやフタホシタカノハハゼの黄色個体、卵を咥えたジョーフィッシュ、リスベキアプルケラ(ウミウシ)、アシビロサンゴヤドリガニ、極小のガラスハゼなどなどマクロで遊んだり、アジやカマス、フエダイ、タカサゴ等のいろんな群れにぐちゃぐちゃに巻かれてお腹一杯のダイビングでした。
予定通りカオラックへ戻り、今晩はみんなで美味しいムーカタ鍋で打ち上げです!
PS. 伊豆大島で潜るなら
イエローダイブさん、お勧めですよ〜!
報告/TAKESHI
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/01(火) 17:44:42|
- シミランクルーズ
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ロケーション/カオラック
天候/曇りのち晴れ
水温/29℃
風/少し
流れ/少し
透明度/30m
今日から12月!今年もあと一月ですね。
そんな今日のディトリップボートは人気ポイント、リチェリューロックへ。
ポイントに近づくにつれちょっと波がありましたが、1時間ほどで到着。
エントリー直後は目が覚めるような透明度。

そんな中を泳ぎ進むと、いつものところにキンセンフエダイの群れ。
今日のゲストは群れがお好きといことで、初っ端から大興奮です。
他にもアジやフュージュラーがぐっちゃり群れています。
二本目ではタイマイが登場したり、ブラックフィンバラクーダの群れも登場。
ご一緒したゲストの皆さんも大満足なダイビングでした。
明日はシミランです。
報告/RYO
写真/キンセンフエダイ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/01(火) 17:39:35|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/なし
流れ/少し
透明度/25m
本日のデイトリップはコタチャイへ。
1本目コタチャイ・リーフ。
入ってすぐゲストが指をさしているので見てみると・・・
カメ!大きめのタイマイです。
さて、と前を向くとブラックチップシャーク。
小さい個体がすーっと進んでいきます。
スウェーデン人ゲストの方が、小さいウミウシを見たいということで、
探していると・・・いました。
真っ白ののウミウシ、でも肉眼では見えないほど小さい大きさw
2本目はコタチャイ・ピナクル。
潮当たりにはロウニンアジやカスミアジがタカサゴを追いかけまわしています。
岩場にはタコやアンダマンスイートリップス。

安全停止では目の前で数百匹のブラックフィンバラクーダ。
色々な面白味のつまったタチャイ。やっぱり素晴らしい場所です。
報告/masaru (マサル・ブログ随時更新中
こちら)
写真/ブラックフィンバラクーダ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2015/12/01(火) 12:08:11|
- カオラック
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