ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/なし
流れ/ややあり
透明度/15m
今日はリチェリューロックへ!
お天気は良いです。
波は道中の前半は凪、後半ちょっと波がありました。
海の中は穏やかで、相変わらずお魚いっぱいでしたよ〜♪
今、このポイントの一押しはこれ。
ハナミノカサゴが10匹以上、綺麗なソフトコーラル畑に群がっている美しい光景。

でも、あえてストロボを当てずにシルエットでも撮ってみました。

光を当てても、影を切り取っても、どちらも美しい絵になりますね。
報告/TAKESHI
写真/ハナミノカサゴ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/29(火) 17:40:00|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/なし
流れ/ややあり
透明度/20m
今日はコボンとコタチャイに行ってきました。
波は少しありましたが、水中の流れも程よく、透明度も良いダイビング日和でした〜♪


報告/TAKESHI
写真/ユカタハタとスカシテンジクダイ、3Dウミウチワ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/28(月) 21:54:59|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/なし
流れ/ややあり
透明度/12-15m
本日はブルードルフィン号にて、
リチェリューロックで2本潜ってきました。
波もほぼなく水面を飛ぶように走るボートは快適そのもの。
水中はやや緑っぽいですが、透明度はまずまず。
最近、どんどん増える魚影。
小さいバナナフュージュラーが岩肌を覆い、
それをねらい走り回るマテアジ。
潮当たりは様々な魚が入り乱れて、見る方向を迷うほどです。
ギンガメアジにロウジンアジ、
ピックハンドルバラクーダやブラックフィンバラクーダ。

アカマダラハタやナポレオンといった大きいお魚が登場すると、
ゲストの興奮度合も上がっているのが伝わってきます!
トマトアネモネフィッシュやスザクサラサエビ、
トラフコウイカも観察して安全停止へ。
本日ご参加のみなさん、ありがとうございました!!
報告/Masaru
写真/ナポレオン
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/26(土) 23:40:47|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ時々雨
水温/29℃
風/なし
流れ/時間により少しあり
透明度/12-30m
1日目
アニータズリーフ
ウェストオブエデン
エレファントヘッドロック
タートルロック
薄い雲が真っ赤に染まりはじめ、ハレルヤ号クルーズの始まりです!

1本目は癒し系人気NO1のアニータズリーフ。
やや流れを感じつつ真っ青の世界へと進んでいきます。

根を覆いつくすソフトコーラルやウミウチワ。
スカシテンジクダイやユカタハタがさらに色彩を加えてくれます。
これぞシミラン!という華やかな景色がここにあります。
足元の砂地にはエメラルドグリーンに輝くクジャクスズメダイや、
ローランドダムゼルの可愛い赤ちゃん。

ピンク色のイソギンチャクに住むクマノミの子供。
イソギンチャクから時折、顔を覗かせてこちらを不思議そうに見ていました。

朝食の後はシミラン諸島4番に上陸!
真っ白なビーチが気持ちいい!
2本目はウェストオブエデン。
ウミウチワの街という別名があるこのサイト。
巨石の周りに数えるのも大変なほどのウミウチワが並んでいます。

徐々にその個体数を増やしている印象のマッコスカーズフラッシャーラス。
紫と黄色のゴージャスな色彩、アケボノハゼのインド洋版exquisite dartfsh。

ハタタテハゼやアカヒメジ、アンダマンスィートリップスも観察することが出来ました。
3本目はエレファントヘッドロック。
水面付近はうねりでバシャバシャしていますが、水中は穏やかそのもの。
巨大な岩の組み合わせを見ながら、スイムスルーを抜けると、
潮当たりには群れ群れ群れ!

クマザサハナウロやイエローダッシュフュージュラーが壁の様に群れ、
大きなイソマグロ、ロウニンアジが捕食しようとチャンスを伺っています。
4本目はタートルロックにてサンセットダイビング。

ヒメゴンベやブロウンピグミーエンジェルフィッシュの求愛・産卵。
手に汗を握りながら、その一挙手一投足を観察しました。

岩肌には、ホソヒラムシ科の1種でしょうか。


カクレクマノミやセボシウミタケハゼ、
ルボックスブレニーやカンザシヤドカリ属の1種もじっくりと観察して安全停止へ。

初日から様々なタイプのダイビングを楽しむことができました。
2日目
ノースポイント
スリーツリーズ
コボン・ウェストリッジ
コタチャイ・ピナクル
目覚ましダイブはシミラン諸島9番の北側、ノースポイントで★
目が覚める程の、とまでは言いませんが、
少し流れもあり、ブイ元の岩周りでスイムスルーを楽しんだり♪
朝ごはんを食べ、
お腹いっぱい元気いっぱいになった後はお待ちかね!
ドナルドダックベイへ上陸!

展望台へ登りチームJAPANのみなさんと、欧米人チームで記念写真★
余談ですが、我らがhallelujah号は遠く上から眺めると、
品のある豪華なクルーズ船だなと改めて感じちゃいます!
さてさて続まして、シミラン諸島9番東側のスリーツリー★

青い海!!流れも弱く、のんびり真っ白な砂地でオーロラパートナーゴビー、
アンダマンジョーフィッシュとじっくり遊んだ後は島側の浅場でスズメダイ達やチョウチョウウオ達♪
ランチタイム後には雨雲が現れ。。。
雨が降る中hallelujah号は更に北上しボン島へ!


ここでも流れはさほどなく、エイブルスエンジェルフィッシュやモルジブススポンジスネイル、
ハナダイギンポやベニハゼ。
みんな大好きナポレオンもすぐそばに★

上の方にはタカサゴ達もたくさん♪
雨でもダイビングは楽しめるからいいですね!
船上ではスナックタイム!
お寿司と完熟マンゴー♡これがまた美味いんです!
お客様皆様であっという間に完食でした!
スナックタイム中に更に北上しタチャイ島へ!
タチャイは流れが強いことも多いですが、最近は穏やかで、流れがなく、
ストレスなくじっくりとワイドもマクロも楽しめました!
ブラックフィンバラクーダの群れやシェベロンバラクーダの群れ!


スカンクアネモネフィッシュやコラーレバタフライフィッシュ。
インド洋バージョンのタテジマキンチャクダイ!
可愛い幼魚も!

カッコいい立体的なウミウチワ。
日も暮れだし、お腹の空いた魚達の捕食シーンなどで水中は大盛り上がり!
この時間帯のコタチャイは本当に面白い!!
これはクルーズならではの楽しみ方ですね★
3日目
KOH TACHAI
RICHELIEU ROCK
RICHELIEU ROCK
RICHELIEU ROCK
1本目 KOH TACHAI
昨日の4本目と同じポイントでエントリー。
夕方と朝ではまた違った雰囲気を味わえます!
この日は流れもあまりなく気持ちよく朝一のダイビングを楽しめました!

タコの求愛シーンが見れたり、イヤースポットブレニーやウツボ、
〆にはバラクーダを満喫しつつ安全停止。

RICHELIEU ROCKに向かう途中に水面でクジラが!!まさかの登場でした!
大物の予感?!を感じつつ向かうのでありました。
2-4本目 RICHELIEU ROCK
タイ屈指のポイントでなんと贅沢に3本!

ナポレオンに始まり、ロウニンアジ、ギンガメアジ、バラクーダ、
各種タカサゴ、キンセンフエダイ、トラフコウイカなどなどいつ来ても楽しませてくれます!

岩肌周りの小魚たちはだんだんと数を増やしている様子。




その他にも岩肌にはミノウミウシの仲間trinchesia sibogaeや、クロモドーリス・アンヌラータ
ハーロットドワーフゴビーやトマトアネモネフィッシュにキシマイシヨウジ、
巻貝の産卵シーンなど、各チーム思う存分楽しみました!
4日目
コボン・ウェストリッジ
ボンスーンレック
水平線が真っ赤に燃えて最終日のスタート。
1本目のコボンは透明度抜群、他のダイバーもおらず、
水中は無音の世界。

深場は青や黄色のソフトコーラルがまるでお花畑のように見えます。
真っ赤なタテジマヘビギンポとのコントラストがおすすめです。
潮当たりでホワイトチップシャークを見たチームもありました。
最終ダイブは沈船ボンスーンレック。
これでもか!!という圧倒的な魚影が楽しめるサイトです。
白と黒のモノトーンのハニコムモレイ。
砂地ではメタリックシュリンプゴビーやフタホシタカノハハゼ。
そして目の前に広がる、魚影、魚・魚・またまた魚。
ニセクロホシフエダイやミナミギンガメアジ、
流星のようなタカサゴの子供たち。
ネズミフグが10匹ほどで一緒に泳ぐ不思議な光景を見て安全停止です。
2日目こそ雨でしたが、概ね晴れて透明度抜群!
船での移動中にはクジラの尾びれもちらっと見ることができた、
第7回ハレルヤ号クルーズとなりました。

ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました!
報告/Takeshi,Ryo,Natsuki,Tsuyoki,Masaru
写真/お客様からたくさん頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/25(金) 16:54:54|
- シミランクルーズ
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/なし
流れ/少し
透明度/10m
今日も昨日に引き続きとぅるんっとぅるんのアンダマン海。
駆け抜けて行った先は、リチェリューロ〜〜ック。
今日はオニアジが凄かった!
和名がついていますが、図鑑を見ても生態写真が載っていないこの子。
つまり、水中ではあまり見られない少し珍しめのお魚。
(↓こんな子です)

そんな子が、少なく見積もっても100匹はいました!
タオ島でも群れてくれてるのを見ることはできるのですが、
比較的遠目に見ることがほとんど。
でも今日は、私たちのすぐそば、目の前を凄い勢いで通過!
なので、もっともっともっといっぱいいるように感じました(^▽^)!!!
群れから外れて、単独もしくはペアで他の魚を狙ってる子もたくさん。
そのお陰(?!)で、水中は大にぎわい♪♪
私たちも大騒ぎ〜(笑)
皆さん、今ならオニアジをた〜〜〜っぷり堪能できますよ^^
報告/Hossy
写真/オニアジ参考写真です。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/24(木) 17:01:17|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/曇りのち雨
水温/29℃
風/なし
流れ/なし
透明度/10m
つるんっつるん、、、、いや、とぅるんっとぅるんのアンダマン海を駆け抜けて行ってきましたシミラン諸島☆
今日のデイトリップは9番の島周りでファンダイビングです。
出港直後から鏡みたいな水面。

日差しも強過ぎず、とーっても気持ちよく朝の移動。
ベタ凪っていいなあ*なんて思いつつニタニタしながらブリーフィングをしていたらキャプテンが突然スピードを落とします。
何かと思えばイルカでした♡
今シーズンよく遭遇しております(^^)
今日の子たちも我らがBlue Dolphin 号と遊びたがっている様子。さすが、"Dolphin "号なだけありますよね♪
ちびっこも一緒に泳いでおりました*
ちびイルカとか!!!きゅん!!!癒されますっ!!!♡

泳ぎながら見せてくれる横顔も笑顔!
それを見たお客様もみーんな笑顔♡
そんな1日の始まりでした☆

とぅるんっとぅるん故、イルカに雲が映り込んじゃったり。。。♥
そんな今日の水中は、またもや流れなし!
穏やかで静かな朝の水中散歩。
おっきな巨石の間をすり抜けて、ふわりふわり。
インド洋、アンダマン海ならではのお魚たちとともに遊んできました。
お昼休憩を挟んだ後は、一本目とは打って変わって癒し系の砂地にて。
赤い涙のハゼや、にょろにょろのガーデンイールたち、おどおどと顔だけのぞかせるアンダマンジョーフィッシュ、そして極小ヒレナガネジリンボウや、今だからこそのスカテンまみれの景色を堪能してきましたよ〜!
午後からは残念ながらお天気が崩れてしまいましたが、海はベタ凪そして流れなし!おまけにキレイ♡
シーズン最後まで、ずーっとこんな鏡の様な海だといいのになー!なんて。
ずっとは続きませんので、ベタ凪なうちにカオラックへお越しください(*^^*)
明日はタイの一番人気のダイブサイト、リチェリューロックへ向かいます!
透明度あがってるかなあ、、、(*゚▽゚*)
報告/YURIKA
写真/水面からのシミラン!!
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/23(水) 22:13:42|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/29℃
風/なし
流れ/少し
透明度/10m
今日も魚影濃い濃いだったリチェリューロック!
ちょっとだけ離れたところにある岩へ行ってみました。
すると、キンセンフエダイが大きな玉になっていたのですY(^0^)Y
そのまわりはバナナフュージュラーのちびっ子が舞っていてキラキラ☆
行ったときは玉だったキンセンフエダイも私たちがお邪魔したことで、
次々と形を変えて楽しませてくれました♪
ふと見上げた時、彼らが頭上を覆っているのに気づいたときは、
思わず喜びの声をあげてしまいました*^^*
もちろん、クロワッサン状のメインの岩のそばも魚がわんさか!
知る人ぞ知るリチェリューの横ウミウチワ。
そこが大量のスカシテンジクダイに覆われて、キラキラ☆☆
これが目に入った時も、思わず声をあげてしまいました^-^
これらの様子を皆さんにご覧頂きたいのですが、
本日は写真がなくて、すみませんm(_ _)m
なので、気になる方は、ぜひぜひBigBlueDiving Khaolakにお越し下さい!!
報告/Hossy
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/22(火) 18:00:33|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/少し
透明度/15〜20m
晴れやかな天気の中、本日のデイトリップはタチャイ島へ向かいました。
波もなくあっと言う間に到着し、ボートから水面を覗くと何ともキレイなブルー!!
エントリー前からテンションが上がります!
いざ潜降してみると、流れも程よく透明度も抜群!!

サカナが群れる潮当たりへ泳いでいくと、そこには海のブルーを埋め尽くす程のタカサゴの群れ、
アタックするカスミアジやツムブリと、見応え抜群です!
続いてブラックフィンバラクーダのトルネードに遭遇。

私達を囲むようにゆったりと泳いでいるバラクーダと、
その下で川のように群らがるブルーのタカサゴ達にすっかり魅了されながら、
コタチャイピナクルでの1本目を終えました。

ランチの後はボン島へ。
こちらも引き続き透明度が良く穏やかなコンディションです。
リッジの南側からエントリーし、流れに身を任せながら進んで行くと
コラーレバタフライフィッシュの群れや珊瑚に群がるインディアンダッシラス、
カラフルなソフトコーラルやキンギョハナダイと、癒し系ダイビングを堪能しました。
コボンでお馴染みのナポレオンフィッシュにも度々遭遇し、充実の1本となりました!
今夜はハレルヤ出港日!
どんなトリップになるか楽しみです(^^)
報告/Mihoko
写真/お客様から頂きました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/21(月) 17:07:59|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/少し
透明度/10-15m
今日のリチェリューロック。
一昨日よりも水が綺麗になっていました(*^▽^*)
全体的に、ではありませんが、
「青〜い」と思う範囲が広がっていたのが嬉しくて、
その点をお客様に猛アピールしちゃいました(笑)
お魚は?というと、
もちろんいっぱい!!!!!
リチェリューロックのてっぺんの方=イトゲノマユハキ藻原の片隅では、
寄り添うトラフコウイカ。

(※こちらは以前Takeshiが撮った藻原です。)
中腹では、まだ困ってしまっているトマトクマノミ。
ナポレオンもウロウロ。
中層の青いところでは、とにかくたくさんの魚たちが渦巻いていて、
「これこれ!これでしょ〜(*≧∀≦*)」
といった具合でしたw
このままどんどん透明度が上がっていって欲しいものです^_^
報告/Hossy
写真/イトゲノマユハキ藻原
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/19(土) 20:02:28|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/中くらい
透明度/10m
青い空の下、青い海の上を走ってリチェリューロックへ行ってきました。
海の中に入ってみると、浮遊物がビュンビュン流れていて、
タオの海を思い出したりしつつ(笑)、ダイビング開始。
相変わらず魚影が濃い!!!
常に魚たちと一緒♪
ここでも先日のタチャイに引き続き、バラクーダ祭☆でした。
まずはブラックフィンバラクーダが現れ、
気づけばシェベロンバラクーダが乱入、
ピックハンドルバラクーダも通りすがった〜!
と、これだけでは終わらず、
数匹のピックハンドルバラクーダがお気に入りの場所を見つけたらしく、
のんびりしているところを、触れられそうな距離でゲットーo(^o^)o
そのそばには、ツバメウオの集団も♡
リチェリューロック、楽しかった〜(*´∀`)♪
って、今日はこれで終わりではありません!
皆さんでジョーさんのステーキを食べに行っちゃいました(*´꒳`*)

「日本でもこんなお肉なかなか食べられないよね!」
というお言葉をいただきました^^
そうなんです!美味しいんです!!
この後は、皆さんマッサージへ。
スピードボートのトリップは、陸もいっぱい味わえます(^-^)
報告/Hossy
写真/ジョーさんのステーキ^^
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/17(木) 21:45:19|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/1本目なし、2本目あり
透明度/10m
いいお天気でした!
海は凪いでいました!!
快適なトリップであっという間にリチェリューロックへ到着。
1本目の途中から流れが入り始め、リチェリューならではのソフトコーラルのポリプが全開で惚れ惚れするほど美しかったですよ。
今、スカシテンジクダイや、各種タカサゴ科の幼魚が大量発生中!
そこにカマスの幼魚なんかも混じっていて、ポイント中がキラキラ煌めいています。
最近はロウニンアジの若魚が増えてきました。
相変わらずのキンセンフエダイも群れ群れ。
マクロではイザヨイベンケイハゼ、トマトクマノミ、各種ウミウシなどなど、ワイドからマクロまで楽しんできました。
数日前の『
ガイド会・世界の海ブログ』で書いたハナミノカサゴとスカシテンジクダイの群れるお勧めスポットをゲストにご紹介。

相変わらずめちゃくちゃ綺麗でした。
これ、いつまで続くかな〜!?
こういうのお好きな方は、お早めに来てくださいね。
報告/TAKESHI
写真/先週に撮った今日と同じイメージの写真です
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/15(火) 21:08:26|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/あり
透明度/25m
月が地球に最も近づくSuperMoonの日。
さらに68年ぶりの最接近で、「超スーパームーン」だそうです!
今日のタチャイピナクルでは、それを体感しました。
流れが強い!強い!!
おかげで魚まみれ\(^o^)/
中層を埋め尽くすクマササハナムロやバリアブルラインドフュージュラーたち。
その中でカスミアジが機敏に動き回っていたので、
私たちは逃げ回るタカサゴたちの中に入りこんでいました♪
強い流れを避けつつ潮あたりに出ると、
そこにはブラックフィンバラクーダの大群!
いつもは表層にいることが多い彼らですが、
流れが強いせいか、岩のそば=私たちの目の前にずーっと居てくれました(*^▽^*)
そのそばにはピックハンドルバラクーダの群れ。
なんて贅沢!バラクーダ祭☆
打って変わってコボンは穏やか〜♪( ´▽`)
ゆっくりのんびり水中散歩。
アケボノハゼのインド洋版から始まり、
イシガキカエルウオのインド洋版、
フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋版、
ミスジチョウチョウウオのインド洋版、などなど、
"インド洋バージョン"をキーワードにご紹介させていただいたのですが、
個人的に嬉しかったのは太平洋にも居るこの子。

イヤースポットブレニー♡♡
ハマサンゴの上でちょろちょろする姿がたまりませんでした〜(≧∀≦)
明日はスーパームーンによる大潮の中、リチェリューロックへ!
何が待っているのでしょう?( ^ω^ )
報告/Hossy
写真/お客様の過去の写真を使わせていただきました。
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/14(月) 23:11:27|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/概ね晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/時間によりあり
透明度/12-30m
日本人のお客様を乗せてのクルーズ第2弾に行ってきました!
1日目
ANITA'S REEF
WEST OF EDEN
ELEPHANT HEAD ROCK
TURTLE ROCK

1本目 ANITA'S REEF
快晴の中エントリー前から水底が見える程の透明度!
エントリー直後から海の綺麗さにテンションマックス!!
まずはチェックダイブを含めて、ゆっくりのんびりダイビング。
シミラン諸島東側の綺麗な砂地のポイント。
その砂地にはハゼやチンアナゴがたくさん!

岩場には綺麗なソフトコーラルとスカシテンジクダイ!
それを狙う魚など朝から海は盛り上がっていました!
2本目 WEST OF EDEN
2本目は東側の岩場の地形ポイント!
流れが少しあるの中のダイビング。
岩には大きなウミウチワやイソバナ!
キンギョハナダイの群れ、それにまぎれるインディアンフレームバスレット。

目の前を通り過ぎるアラレフグのかわいい瞳。
大きなイソマグロも静かに泳ぎ去るのを見つつ安全停止。
程よい流れも気持ちがいいと思えるほど、次から次へと魚が登場してくれました。
3本目 ELEPHANT HEAD ROCK
このポイントは島と島の間にある岩場のポイント。
そのため流れが強いこともしばしば。
今回は少し流れはあるものの問題なし!
前回同様、エントリー後にはムレハタタテダイの群れ!

深場ではアケボノハゼのインド洋版Exquisite dartfish、
綺麗に2匹が並んでいるのを発見!
何回見ても美しいですね〜
複雑な岩場の地形が織り成す迫力の景色を楽しみつつ安全停止。
4本目 TURTLE ROCK
サンセットからナイトにかけてのダイビング。
この時間ならではの産卵、求愛活動をメインに探索してきました!
エイブルズエンジェルフィッシュやヒメゴンベの求愛から産卵への流れ、
「よし、がんばれ、もうちょい」なんて声をかけたくなります。
また岩の下を覗くとエビやカニたちが巣穴から出てきていたりと,
昼間にはなかなか見ることのできない姿が確認できました!


カクレクマノミや穴からちょこん顔を出すイヤースポットブレニーに癒されます。
初日は終始快晴で海の中も太陽の光が溢れていました!

2日目
NORTH POINT
THREE TREES
KOH BON WEST RIDGE
KOH TACHAI PINNACLE
朝日に迎えられ、気持ちよくスタートした2日目。

昨日に引き続き水面穏やか^ ^透明度良好☆
光も燦々と降り注いで、ノースポイントの巨岩がこんなに格好よく見えました。
目覚ましダイビングの後は、お楽しみのビーチ上陸。


空も青くて気持ちい〜〜(о´∀`о)
流れが強かったスリーツリーズ。
こんなときは、浅場でじっくり。
いるいる♪小ちゃなかわい子ちゃんたちが(*^^*)

ぴょこっと顔を出す姿がたまらないルボックスブレニー♡
フタイロカエルウオ2バージョン!
=体の上下で2色に分かれている子と、体の前後で2色に分かれている子。
ツユベラやオビテンスモドキのひらひら系極小幼魚♡♡
などなど。
ニヤニヤが止まらない50分でした( ^ω^ )
お昼ご飯を食べながらコボンへ移動。
緩やかな流れにのってウエストリッジを散策。

大きなネズミフグの澄んだ目☆

無数の赤い点が体を彩る美しいベンテンコモンエビ。
各種フュージュラーが中層を移動し、時にはイソマグロが通り過ぎる、
どこまでも見えてしまいそうな青〜い海を背に、
気になる子を見つけてはパシャリ・パシャリとしてました。
締めはタチャイピナクルでサンセットダイブ。
狙いはやはり、魚群の共演!
時間が経つにつれて、どんどんどんどん魚が増えてきます\(^O^)/
続々と根に戻って来るフュージュラー。
カスミアジは集団になって夢中にハンティング。

ブラックフィンバラクーダは表層で渦を巻いたり、
そこから岩の上の方まで川のようになって流れてきたり♪♪
たくさんの魚たちと思い存分遊んで、今日も気持ちよく締めることができました(^-^)
3日目
KOH TACHAI PINNACLE
RICHELIEU ROCK
RICHELIEU ROCK
RICHELIEU ROCK
1本目 KOH TACHAI PINNACLE
今日も朝から快晴の中スタート!
朝一の海の中はお食事中の魚や小魚をハンティングするアジが動き回る時間。
そんな景色を見ながら、ふと気づくと上層にはバラクーダ。
今日もいっぱい群れていました!
1つの群れが2つに分かれ、また1つの群れになったりと,
動きのある魚たちにみなさん見とれていました!
終盤にはウミガメが登場してくれました!
2〜4本目 RICHELIEU ROCK
タイを代表するポイント。
大海原にぽつんとある岩場のため流れがでることもしばしば。
今回は少し流れがあり透明度も少し落ちていましたが魚はたくさん!!

エントリーして潜降してまもなくキンセンフエダイやホソフエダイの群れ、
各種タカサゴ、ロウニンアジの群れがところせましと見れました!

美しいアデヤカミノウミウシに癒され、
サンセットダイビングでは小魚をハンティングする様子があちらこちらで見ることができました!
圧巻の魚影、カラフルなソフトコーラル!そんなRICHELIEU ROCKで贅沢に3本!
3日目も楽しく潜ることができました!
4日目
コボン・ウェストリッジ
ボンスーンロック
最終日の1本目はコボン・ウェストリッジからスタート!
海の色は真っ青!抜群の透明度です。

ハマサンゴの裏側は色とりどりのソフトコーラルの森。
じっと見ていると、タテジマヘビギンポが森からジャンプ!
チョウハンも隠れるように、たたずんでいました。
浅場ではアンダマンヘビギンポが産卵の真っ最中!
生態シーンの観測もダイビングの大きな醍醐味ですね。
ワヌケヤッコのペアや、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れも観察できました。
最終ダイブは迫りくる魚影!ボンスーンレック。
ミナミギンガメアジやニセクロホシフエダイ、
タカサゴにネズミフグ、ぴったりな表現は「ぐっちゃり」
とにかく魚が多いこのポイント。
大きなハニコムモレイが穴からダイバーを見つめています。
コラーレバタフライフィッシュやキイロウミウシも観察して安全停止。
夜こそ少し雨が降りましたが、お天気最高、
魚影、マクロ、サンゴに地形に生態シーンに、
ダイビングの醍醐味がぎゅ!っと詰まった4日間となりました。
下船前にみなさんでそろって集合写真「パシャ」

※ クリックすると大きい写真が表示されます
第5回ハレルヤ号クルーズにご参加頂き、ありがとうございました!!
報告/Hossy.Tsuyoki.Masaru
写真/お客様からたくさん頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/13(日) 12:25:29|
- シミランクルーズ
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/程よく
透明度/20m
今日はマクロレンズしか持ってきていないゲストとリチェリューロックで潜りました。
今、魚影が一番濃いポイントで群れ群れの魚群を無視してマクロ遊びです。
ウミウシが好きということでウミウシ探し。
アデヤカミノウミウシ、クチナシイロウミウシ、サキシマミノウミウシ、特に
Trinchesia sibogaeがお気に入りだったようです。


ハゼも好きということで、イザヨイベンケイハゼ、ハーロットドワーフゴビー、リチェリューでは数が少ないオーロラパートナーゴビーも頑張って見つけてご紹介させてもらいました。

他にも美しいソフトコーラル畑の中を泳ぐアカオビハナダイ、困った眉毛模様のトマトアネモネフィッシュの幼魚、穴から可愛い顔を出すハナダイギンポ、アンダマンヘビギンポの求愛&産卵、卵を育てるヤマブキスズメダイ、オトヒメエビの抱卵などなど・・・


巨大なオニカマスや、キンセンフエダイの群れを無視して、ひたすらマクロで遊びました。w
あ〜楽しかった!!
報告/TAKESHI
写真/本日のお客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/12(土) 22:20:40|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/程よく
透明度/20m
昨日から始まったカオラック発のデイトリップで使っているボートと港をご紹介します。
ブルードルフィン号。
全長14mの大型スピードボートです。

YAMAHAの250hpの4ストロークエンジン3機掛けのパワフルかつエコで、ハイシーズンのべた凪のアンダマン海を30ノットで快適に進みます。
ビッグブルーではカオラックより北に位置するバンナムケム港を使っているので、人気ナンバー1のリチェリューロックまで1時間ほどで到着できます。
港は浮き桟橋を利用しているので、潮の満ち引きに関係なく、安定して乗り降りできます。

また、今シーズンから、港にビッグブルー専用のスペースができました。
出港前のひと時にお茶を飲んだり、受付やログ付け、カメラの水没チェックをしたり、機材を洗ったりできます。
このボートと港を利用して、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロックというアンダマン海随一の人気ポイントを日替わりで潜り分けます。
エリア最大級のダイブクルーズ船であるハレルヤ号のオペレーションとともに、リゾートステイしながら全てのポイントを網羅するデイトリップのオペレーションをご提供しているのはビッグブルーだけです。
お好きなスタイルに合わせてお選びいただき、カオラックでのダイビングを満喫してくださいませ。
報告/TAKESHI
写真/ブルードルフィン号
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/12(土) 00:04:45|
- カオラック
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ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28-29℃
風/なし
流れ/程よく
透明度/10-20m
本日、カオラック発のデイトリップがいよいよ始まりました!
いつも通りのバンナムケムの港を使って1時間、あっという間にリチェリューロックへ到着です。
元気なソフトコーラル、キラキラ輝く小魚たち。


先シーズンと同じ港、同じボートですが、港もボートも大改良しています。
より快適に・・・、ゲストの満足度が高くなるよういろいろ工夫しております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
報告/TAKESHI
写真/ユカタハタ、ハナミノカサゴ
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/10(木) 22:27:18|
- カオラック
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ロケーション/タオ島
天候/晴れ
水温/28℃
風/なし
流れ/なし
透明度/10−15m
今シーズンのビッグブルーチャバも残すところあとわずかとなってきましたが、またまた行ってきましたセイルロック!
今回も海況は穏やか!
そしてこのところ雨もなく、今日は青空。

前回よりも透明度がいくぶん回復していました。やはりここは来てみないとわかりません。

前回は、濁りにすっかり隠れていた離れ岩もばっちり見えて、近くにはギンガメアジの群れ。

浅い水深で、広範囲で群れていたツバメウオ。

シェベロンバラクーダもグルングルン巻いていました。

まだまだ行きたいセイルロックでした。
報告/RYO
写真/本日のお客様より
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/10(木) 20:31:45|
- タオ島
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ロケーション/カオラック
天候/時間により晴れや曇り時々雨
水温/28-29℃
風/なし
流れ/程よく
透明度/12-30m
この日を楽しみにしていたお客様が、ヨーロッパから、アジアから、
そして、もちろん日本からカオラックに続々と集合し、
真っ白なハレルヤ号が次第に賑やかになっていきます。
お待たせしました!
日本人チームとしては第1回目の、
欧米人チームとしては4回目のトリップが今はじまります!
1日目
アニータズリーフ
ウエストオブエデン
エレファントヘッドロック
タートルロック
船の上から見る、アンダマン海は限りなく透き通った水色。
水面からもお魚たちの様子が見える!見える!

1本目はカラフルな水中風景が広がるアニータズリーフからスタートです!

オレンジ色のウミウチワ、薄紫色のソフトコーラル、
その背景を彩る真っ赤なユカタハタ。
これぞシミラン!という景色がここにあります。

ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(通称ブラピ)や、
インディアンフレームフェアリーバスレット、
パウダーブルーサージョンフィッシュなどなど、
久しぶりに再会するインド洋の固有種たち。

半年の間、誰も入らなかったこの海、
魚たちが生き生きしているのが伝わってきます。
シミラン諸島4番のプリンセスベイへの上陸を挟んで、
2本目はウェストオブエデン。
巨石にいっぱい付いているウミウチワは圧巻です。

プラウェイラスやマッコスカーズフラッシャーラスといった、
美しいベラたち、大きなイソマグロがおもむろに目の前を通り過ぎ、
あっちも、こっちも、そっちも見たいお魚だらけなのです。

アケボノハゼのインド洋版Exquisite dartfishも。
コラーレバタフライフィッシュやシシマイギンポなども見ることが出来ました。
3本目は巨石の間をすり抜けるエレファントヘッドロック。
やや流れを感じつつ潜降します。
すぐにダイバーを迎えてくれたのはムレハタタテダイ。
やや流れがあり、潮当たりへは移動できませんでしたが、
アカヒメジやマルクチヒメジ、
インディアンバガボンドバタフライフィッシュも観察しました。
4本目はタートルロックにてサンセットダイブ。
このポイントは流れもなく、じっくりとお魚ウォッチングや、
生態観察をすることができ人気です。

ブラウンピグミーエンジェルフィッシュやエイブルスエンジェルフィッシュ。
ヒナゴンベにタテジマキンチャクダイの求愛や産卵を観察したチームも。
大きなシャコガイの中を覗くとアンキストゥス・デマンイがペアでいました。

夕方~夜にかけての、捕食や求愛といった
魚たちのザワザワ感が伝わってくる1本となりました。
2日目
ノースポイント
スリーツリーズ
コボン・ウェストリッジ
コタチャイ・ピナクル
2日目はノースポイントからスタート。
朝の柔らかい日光が差し込む中、気持ちよく潜降です。

立ち並ぶ大きなウミウチワ、迫力満点の景色です!
コラーレバタフライフィッシュの群れを見ていると、
タイマイがダイバーの目の前を通って水面へ。

岩の隙間には水玉模様のアンダマンスィートリップスが、
流れに身を任せて、ふわりふわりとたたずんでいます。

このダイビングで100本記念を迎えられたMさん
おめでとうございます!!
朝ごはんの後はシミラン諸島8番に上陸です!

※ クリックすると大きく表示されます
2本目は癒し系のスリーツリーズ。
真っ白な砂地を泳ぐと、空中をふわふわと飛んでいる気持ちになります。

オーロラパートナーゴビーやアンダマンジョーフィッシュ、
シリウスベニハゼが可愛い顔でこちらを見つめています。


浅場に戻り、エバンスアンティアスやノコギリダイ、
ルボックスブレニーをじっくりと観察して安全停止をしました。

3本目はコボン・ウェストリッジ。
今シーズン1回目のクルーズということで、
昨シーズンまでとの違いが気になるのですが、
モルジブズスポンジスネイルの多さに驚きです!
インディアンスモークエンンジェルフィッシュや、
インディアンミミックファイルフィッシュ、
このサイトのガレ場は固有種の観察にもってこいです。
4本目はコタチャイ・ピナクルにてサンセットダイブ。

エントリーしてすぐに視界を覆いつくす、
イエローバックフュージュラーやクマザサハナムロ。
カスミアジやブラックフィンバラクーダ、
群れ、群れ、群れ、この言葉がぴったりです。

3Dと呼んでいる、立体的なウミウチワは今シーズンも健在です!
存在感のある格好良いそのシルエット。
日が傾くにつれて、どんどん濃くなる魚影に圧倒さました!!

3日目
コタチャイ・ピナクル
リチェリューロック
リチェリューロック
リチェリューロック(サンセット)
朝1番はコタチャイからスタートです。
まずダイバーたちを迎えてくれたのはイエローダッシュフュージュラー。
大きなイソバナの、その存在感。
そこを通るダイバーの目が釘付けになります。
穴からちょこんと顔を出すイヤースポットブレニーに心が癒されます。

かなりの数のバラクーダと一緒に安全停止。
潜降から浮上までお魚たちのオンパレードです。

そして、このダイビングで100本記念を迎えられたNさん。
おめでとうござます!!
2・3・4本目はタイが誇るリチェリューロック。
透明度は若干落ちますがその分、プランクトンで一杯です。

キンセンフエダイやブラックフィンバラクーダ。
小さいタカサゴを捕食しようと走り回るマテアジ。
真っ青で可愛いタテジマキンチャクダイの赤ちゃん、
ミナミハコフグの赤ちゃんも愛くるしい目でこちらを見てきます。


ソフトコーラルで覆いつくされたこのサイト、
どこを見たらよいのか、迷ってしまうほどです。


お二人そろって200本記念を迎えられたFさんご夫妻。
おめでとうございます!!
4本目のサンセットダイブでは、さらに密度を増す魚影。
中層をカーテンのように覆いつくすタカサゴたち、
それを捕食しようとロウニンアジやホシカイワリ、ツムブリ。

トラフコウイカやモンハナシャコ、イザヨイベンケイハゼ、
trinchesia sibogaeやツバメウオも観察することが出来ました。



4日目
コボン・ウェストリッジ
ボンスーンロック
最終日の1本目はコボン・ウェストリッジ。
抜群の透明度の中、気持ちよく水底へと降りていきます。

ピンク色のソフトコーラルの隙間から顔をだしているのは、
真っ赤なタテジマヘビギンポ。
隣り合った2つの穴から顔を出しているのはタコ2匹。
求愛しているところを、お邪魔してしまったかもしれませんね。
ナポレオンやエイブルズエンジェルフィッシュ、
イヤースポットブレニー、ワヌケヤッコなど、
このサイトは次々と色々なお魚を観察することができます。
最終ダイブは沈船ボンスーンレック。
魚影が凄いサイトだけに透明度はもともと良くないのですが、
エントリーして水中を覗くとブルー!透明度抜群!
と思いきや、綺麗なのは水面だけで、下はいつもの感じw
濁りはありますが、前が見えないほどの圧倒的な魚影です。
アジやフエダイ、タカサゴにテンジクダイ、
様々は種類のお魚たちが「ぐっちゃり」と群れています。

砂地で出会ったトラフコウイカ、ダイバーを警戒しながらも、
じっとしていてくれたので、目の前でじっくりと見ることができました。
ハニカムモレイやキイロウミウシ、
手のひらサイズのゴマモンガラなどを観察して安全停止。
色々なタイプのダイブサイトを潜った14本のトリップも、
これにて終了です。
まもなくハレルヤ号は港へと着岸して、
ゲストの皆さんはそれぞれの行き先の違うタクシーに乗ります。
世界中からダイバーが集まり、一緒に4日間を過ごして、
仲良くなって、またそれぞれの日常へと戻っていく。
こんな素敵な出会い、一期一会が、今シーズンもいっぱいあるのです。
みなさんのご乗船をタイ・カオラックにてお待ちしております。
ご参加して頂いた皆様、ありがとうございました!!

※ クリックすると大きく表示されます
報告/Takeshi.Hossy.Yurika.Masaru.Tsuyoki
写真/お客様からたくさん頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/07(月) 23:59:39|
- シミランクルーズ
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ロケーション/タオ島
天候/晴れ
水温/28℃
風/なし
流れ/なし
透明度/8−20m
本日は朝から晴天なり♪
朝日とともに出かけるダイビングは気持ちが高ぶりますね!
午前1本目はチュンポンピナクル!
相変わらずの魚影の濃さ!ローシーズンに入ったタオ島では大人気外洋ダイブサイトでも船が少なく、ダイバーも少ないのでたっぷりとこの魚影を楽しめる今が個人的にはベストシーズンではないでしょうか(^ ^)
リピーターのHさんとマンツーで思いっきり楽しんで、船に戻ると乗り合いしていた欧米人チームがなんだかみんながニタニタしている。。。まさか。。。
サウスウエストピナクルでジンベエ出てるってーーーー!?!?
『ナツキー!どうする〜!?行くよね!?行こうよ!!お願い!!』
『もちろん行くでしょ!!』
ビッグブルーチャバはジンベエ情報が出たら真反対のサウスウエストピナクルであろうが行っちゃいますよ!!
自分で言うのもなんですが、ジンベエにかける情熱、なんと素晴らしいショップとベテランキャプテンなんでしょう♪
ポイントに着くとすでに一艘の船が。その船がついているブイの水面付近にいると教えてもらい、全チームエントリー後猛ダッシュでジンベエの元へ!
キターーーー(≧∇≦)ジンベエーーーーー!!!

大きなスギまで一緒にいるではありませんか☆

水深10m以下はニゴニゴの状態の中、終始ジンベエが水面近くを泳いでくれたおかげでたっぷりとそばで眺められました(*^o^*)

なんとHさん、滞在中に二度もジンベエに会えるなんて幸運の持ち主!
最近チャバスタッフ内で話題になるのはジンベエはバンザイ号が好き説。
他にボートが停まっていても高確率でバンザイ号の周りをウロウロするんです!
絶対バンザイ号にはジンベエを引き寄せる何かがあるはず!信じるか信じないかはあなた次第です!
本日の締めくくりは、トウアカクマノミのハッチアウト♪

真っ赤な夕日が沈んでいく中さぁ出発です!

一生懸命親が手をかけて育てた子供たちが巣立っていきます!

これがまた感動しちゃうんです(-_^)
是非、トウアカクマノミのハッチアウトはハッチアウトスペシャリストが在籍するビッグブルーチャバにお任せ下さい!
報告/Natsuki
写真/Hさんより頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ
- 2016/11/07(月) 21:38:11|
- タオ島
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ロケーション/タオ島
天候/晴れ
水温/28℃
風/穏やか
流れ/少し
透明度/5m-10m
久しぶりに晴れました!
今日は欧米人チームと合同でフルディトリップ・セイルロックへ。

さすがに11月、やはり濁っていましたが思っていたよりはとういう感じ。

水温が下がってきたせいでしょう、魚たちが浅いところで群れていて魚影はやっぱりセイルロック。
いつもは離れ岩や深場にいたギンガメアジもメインの岩の周りでびっしり。

ヤイトハタもあちこちで見かけました。

風向きが完全に変わり昨日までは波もありましたが、今日は行きも帰りも穏やかで快適でした。
皆様、本日もありがとうございました!
報告/ASUKA、NATSUKI、RYO
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/06(日) 18:35:28|
- タオ島
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ロケーション/タオ島
天候/曇り
水温/28℃
風/少し
流れ/あり
透明度/5m-15m

今朝のチュンポンで一本目、たっぷりと魚影を楽しんだあとでした。
島を挟んで反対側のシャークアイランドでジンベエがでているとのこと。
欧米人チームも一緒に満場一致で北から南へ大移動!
到着寸前にすれ違ったボートからジンベエサイン。

エントリー直後にいきなり現れました!

5mほどの個体で、ダイバーの吐いた泡を好むようにどんどんこちらに近づいてきました。

少し流れはあったのですが皆さん大興奮で頑張りました。
ちょうどボートの周辺をグルグル回ってくれて一本まるまるずーとジンベエダイブ!

ジンベエと私。ジンベエ当てまくりのリピーターH子さん。

久々にタオに戻ってきたDMのN之くん!

ローシーズンならでは!
ジンベエ貸切!!
実はまだまだ絶好調のタオ島!
明日はセイルロックに行ってきます!!
報告/RYO,ASUKA
写真/本日のジンベエザメ!!
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/05(土) 13:16:08|
- タオ島
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ロケーション/タオ島
天候/雨
水温/28℃
風/なし
流れ/なし
透明度/10m
タオ島はこのところずっと雨続き。
賑やかだったハイシーズンも過ぎ去り寂しくなってきましたが、秋を感じさせるようなしっとりとした静けさがあり嫌いではありません。
そんなこの時期は、水温も下がりはじめサイリービーチに点在するトウアカクマノミの産卵、ふ化が頻繁になります。
今年もあちこちのコロニーに卵が産み付けられたので、タイミングを合わせて行ってきました。

その瞬間をじーっと待っていると、やがて始まりましたハッチアウト。

親クマノミがせっせとヒレを振るとはじけるように次々とふ化していく幼魚たち。
一匹、また一匹と大海原へと巣立っていきます。
生命の誕生、神秘の瞬間。
タオ島の秋の夜、すっかりローシーズンですがこの時期ならでは楽しみの一つです。
報告/RYO
写真/トウアカクマノミのハッチアウト
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2016/11/03(木) 20:02:10|
- タオ島
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