ロケーション/カオラック
天候/曇り
水温/28-29℃
風/ほとんど無し
流れ/強い所もあり
透明度/10-20m
おはようございま〜す^^

と、いきなり可愛いタイマイとの出会いから始まった今回のクルーズ。
波はほぼ無く、海況急回復!
青空、温かい朝日、見惚れてしまうほどの夕日・夕焼け、
に恵まれた、にこにこトリップとなりました(o^^o)
ウエストオブエデンでは、
中層でカスミアジやイソマグロがタカサゴ科の魚たちを狙っている中、
水底でマッコスカーズフラッシャーラス狙い、

岩の上でシシマイギンポを狙ってきました。

エレファントヘッドロックでは、
ここでもカスミアジやイソマグロが中層で活発に活動中。
でも、私達は、サンゴの下で群れるヨスジフエダイや、

ハナヒゲウツボ(黄色と青色の子がいました!)

アンダマンジョーフィッシュ

などとじっくりにらめっこ。
ナイトダイビングでは、夜の海を、こんなにもかっこよく切り取って下さいました。


2日目も可愛いタイマイに会いました♡

スリーツリーズの砂地では、
沢山のオーロラパートナーゴビーが、いつも皆様のお越しをお待ちですよ。

もちろんユカタハタも、
綺麗なソフトコーラルと美しく写真を撮って貰おうと、
いつも私たちを待ってくれています。

いつもは島に上陸し、
坂を登った所にあるバランシングロックからの眺めをご紹介していますが、
船に残ってのんびりハレルヤ号から眺めるのもいいものです^^

と言いつつ、やっぱり上からの眺めも最高です。

(※クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
コボンのハードコーラル。

段々状になっている所は、中々ステキな眺めです。
タチャイピナクルは、今回もやはり流れていました。
しかしその分魚達の動きが激しかった!!
小魚は必死に逃げ惑い、

カスミアジは群れとなって縦横無尽に動き回り、

ブラックフィンバラクーダは、宙で悠々自適。

巨大なとんがり岩を見上げてみると、
ここタチャイピナクルの壮大さが身にしみます。

3日目にやっとたどり着くことができるリチェリューロック。
トマトアネモネフィッシュの幼魚や

イバラタツ

キンセンフエダイの群れ

トラフコウイカ

キツネフエフキとロウニンアジの捕食部隊

と、ここまでは、いつものリチェリューロックといった感じですが、
いつもとちょっと視点・視線を変えて見てみると、
こんなものも、こんな風にも見えるのです!





ともかく、何を見ても、どこをどう見ても、
3本でも足りないくらいリチェリューロックは面白い!!!!!
ということなのです。
最終日は再びコボン。
穴からハナダイギンポがお早うさん♪

似て非なる者をやっとゲット!

ボンスーンレックでは、
卵を咥えたアンダマンジョーフィッシュに大興奮((o(^∇^)o))

そして今回は記念ダイブの方がたくさんいらっしゃいました☆

(※クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)

(※クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)

(※クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)

(※クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
皆さん合わせてミレニアム!
おめでとうございます!!
そして皆さんありがとうございました!!!

(※クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
報告/Hossy
写真/お客様より頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2017/12/11(月) 17:31:45|
- シミランクルーズ
-
| トラックバック:0
-