※ タオ島もカオラックも盛り上がっているので連続投稿が続いております。
ぜひ遡ってご覧下さい!!!
ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/30℃
風/なし
流れ/なし
透明度/15-25m
行ってまいりました、第23回ハレルヤクルーズ!!
今回は旧正月トリップだったため、アジア圏内からのゲストが大多数で、
大賑わいのハレルヤでした!
1日目
1 Hide Away Bay
2 West of Eden
3 Elephant Head Rock
4 Turtle Rock
晴天の中始まった1本目、ハイドアウェイベイ。
大きなマグロ漁船が深場に沈むこのポイント。
ですが、せっかくの癒し系ポイントなので、

のんびりと、こんな綺麗な景色を見ながら
あっという間にチェックダイブが終了。
プリンセスビーチの逆にある、
ハネムーンビーチはフォトジェニック。

2本目のウエストオブエデンには数多くのクルーズ船が
もうすでに到着しており、
旧正月の今はどの船も満員。
もれなく水中も満員御礼。
そんな中マクロで攻める日本人チーム。
クジャクベラのインド洋版
マッコスカーズフラッシャーラスは
ひれを全開であっちに行ったりこっちに行ったり。

ハナミノカサゴのインド洋版
インディアンライオンフィッシュ。

ブダイの大群にも遭遇。

3本目のエレファントヘッドロック。
流れはややあり、透明度も濁り気味でしたが、
タカサゴ達がわんさか。
数匹の大きなロウニンアジもウロウロと。
ハナヒゲウツボは今ではもうアイドル的存在。

4本目はタートルロックでサンセット&ナイトダイブ。
エントリー時には夕陽が綺麗でも、
エキジット時にはもう真っ暗。
ハレルヤ号の灯りを水中から見上げると、

なんだか幻想的。
2日目
1 North Point
2 Three Trees
3 Koh Bon
4 Koh Tachai
1本目のノースポイントにある離れ岩では
大きなウミウチワの谷を眺められる大パノラマ。
深場のレアキャラ、アケボノハゼのインド洋版。

和名は皇后陛下の美智子様がご提案され、ハゼの研究者でもあった天皇陛下によって命名されたそうですよ。
モンツキカエルウオもいつものお家に。

快晴の中のビーチ上陸。

ドナルドダックベイで集合写真。

※クリックすると大きな写真で表示されます

※クリックすると大きな写真で表示されます
2本目のスリーツリーズも流れがなく、
シミラン諸島でのダイビングは終始穏やか。
透明度は15-20m程。

これぞスリーツリーズ!という様な写真ですね♪
3本目はコボン。
流れもなく、セカンドリッヂでのエントリーだったので、
ウエストリッジまで流しながら泳いでいると、
超レアキャラのコイタンを発見♪
ここで出会えるとは!
マンタには出会えませんでした。。。
4本目のサンセットダイブはコタチャイピナクル。
イソバナの周りは小魚天国!
タチャイもこの魚影にはゲストも大興奮!


3日目
1 Koh Tachai
2-4 Richelieu Rock
早朝のコタチャイはまた違った風景。
ブラックフィンバラクーダは大当たり!

1m級のロウニンアジもカスミアジも登場!
ナポレオンのオスとメスがペアでいたり。
そしていよいよクライマックス、
リチェリューロック3本!
魚影の濃さが際立つリチェリューですが、レアキャラのマクロネタ、
タイガーテールシーホースや

トラフケボリ

ニシキフウライウオも♪

これぞ世界のトップダイブサイト!
色鮮やかな水中世界!



リチェリューロックで記念ダイブ!
300本おめでとうございます!

4日目
1 Koh Bon
2 Boonsung Wreck
1本目のコボンではいい流れと、サーモクラインがありつつマンタの予感はありましたが、残念ながらお目にかかれず。。
2本目のボンスーンレックでは魚影も楽しみつつ、

ウミウシ好きも楽しめる、

ちょっと不思議なダイブサイト。
ボンスーンレックに興味がある方は
是非クルーズへお越しください♪
では最後にゲストみなさんと記念写真!

※クリックすると大きな写真で表示されます
ご乗船頂き、ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!
報告/RYO, NATSUKI
写真/ゲストより頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ
- 2018/02/19(月) 11:23:54|
- カオラック
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