ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28℃
風/無し
流れ/無し
透明度/10m
タイはコロナの感染拡大の第二派を抑えつつあります。
なので、今はバンコクからプーケットやカオラック、タオ島へダイビングしに来ることが出来ます。
今回はタイ在住の1000本のキャリアを持つベテランのフォト派ゲストのリクエストで、プーケットのビーチで潜って来ました。
快晴で絶好のダイビング日和のもと、一日かけてゆっくりじっくり3ダイブしてきました。

1本目から面白すぎて90分ダイブ、結局3ダイブで230分も潜っちゃいました・・・(^ ^;;
今日の目玉はこちら、シシマイギンポ

これまでボートで遠征するシミラン諸島などで見ていましたが、コロナ禍で出来た時間を利用して本土沿いのビーチポイントを調査開拓する中で見つけていたのですよね。
トレードマークの鼻毛?までくっきりバッチリ撮って頂きました〜♪
さらに今日は初の試みで、シシマイギンポをスヌートで撮影してみました。

成功ですね!
スヌートと言えば、暗がりにいるベニハゼ達も良い被写体です。
ストライプドヘッドドワーフゴビー

そして今日のポイントはスズメダイの幼魚がいっぱいいます。
ローランドダムゼル幼魚

腹ビレがピーンとなってて美しいですね〜
背景を工夫して

アイスズメダイ幼魚

他にも可愛いスズメダイのちびっ子達がわんさかいて、スズメダイ好きにはたまらないポイントなのです。
探せばウミウシもいろいろいます。
ホシゾラウミウシ

リスベキア・プルケラ

今日はあまり時間を割かなかったのですが、砂地には共生ハゼもたくさんいます。
シマオリハゼ

そしてちょっと面白かったのが、まるでカツラをかぶっているようなサビウツボ(^ ^

ちょうどクリアクリーナーシュリンプもやって来て、面白い構図になりました〜
他にもいろいろ、結局500枚くらい写真を撮ってもらいました。
いや〜楽しかったなぁ・・・
そんなこんなで、今日はお手軽なビーチダイブだったので、一日の時間をたっぷりと使い、時間に追われる事なく自由自在にスケジュールを組んで、めいっぱい遊んで来ました。
あ、何もマニアックなマクロダイブだけじゃないですよ・・・
お魚の群れに巻かれたり、美しいサンゴに癒されたり、普通にファンダイブを楽しめますし、安全な環境で体験ダイブも出来ます。
1ダイブから出来ますので、ご興味のある方は是非ご連絡下さいませ〜
では次はクルーズ船に乗って外洋を攻めて来ますので、またの報告をお楽しみに!
報告/TAKESHI
写真/本日のゲストから頂きました
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!
- 2021/02/06(土) 23:11:51|
- カオラック
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